[鉄道編旅行記]青森・北海道遠征パート1[津軽半島を巡る] | 宇治京都アニメライン〜HanHaruFun's BLOG〜

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↑E926形S51編成 East-i 副本線検測 上野方面行き
2/9(金)から2/13(火)までの4泊5日の行程で青森・北海道遠征へ行ってきました。今回の旅行記では鉄道撮影編と聖地巡礼(二次元)編の2種類に分けて紹介する予定です。 なかなか時間が取れませんが、引き伸ばしてもしょうがないので、パパッとまとめたいと思います(汗

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↑E5系はやぶさ31号 新青森行き E6系こまち31号 秋田行き
さて2/9(金)は夜 東京を出発し大宮から東北新幹線へ。East-iが上っているようだったので早速撮影~ はやぶさ31号は連休前ということあって立席客もいらっしゃいました。

[2/9(金)行程]
大宮18:46→(はやぶさ31号 新青森行き)→新青森21:37→(タクシー)→青森まちなか温泉・ホテルへ

青森まちなか温泉 青森駅から徒歩10分ほど、夜行列車利用時もよく利用した温泉。ミニ健康ランドような感じで青森名物 ホタテ焼きが味わえる食堂も併設されているのでおススメです。

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↑青函トンネルに入るE5系はやぶさ
11:31頃に上りのはやぶさ18号通過、11:38頃に下りのはやぶさ5号通過でした。ちなみに通過前にはトンネル接近警報器が鳴動していました。
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↑EH800牽引の貨物列車も通ります。

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↑津軽半島最北端 三厩駅

[2/10(土)行程その1]
青森(市内聖地巡礼)9:34→(奥羽線 津軽新庄行き)→新青森9:39-9:51→(はやぶさ1号 新函館北斗行き)→奥津軽いまべつ10:07-10:42→(今別町巡回バス 三厩駅行き)→三厩駅11:04→(徒歩25分)→青函トンネル出口広場 →(徒歩20分)→津軽浜名駅12:20→(津軽線 三厩駅行き)→三厩駅12:24
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↑キハ40 三厩行き
青函トンネル撮影と乗車券(新函館北斗往復きっぷ)の関係で奥津軽いまべつ駅まで北海道新幹線を利用しました。三厩駅までの津軽線の運転本数は少ないですが、平行して新幹線に接続する町営バスが走っているのでアクセスしやすいです。)  

ちなみに今回は終点 三厩駅まで乗車しましたが、青函トンネル広場の近くまで行きたいと運転手に相談すれば、三厩まで行ってから徒歩25分歩いて戻る必要もないかもしれません(汗

また青函トンネル入口広場は平成27年に整備された展望台ですが、冬期は閉鎖で除雪がされていなかったため、上り線側からの撮影となりました(汗
 青函トンネル入口広場での撮影後は、津軽浜名駅まで歩き1区間だけ津軽線に乗車し三厩駅に戻りました。

 
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↑龍飛崎灯台に向け坂道を駆け上がる町営バス

[2/10(土)行程その2]
三厩駅12:34→(外ヶ浜町営バス 龍飛崎灯台行き)→ 龍飛崎灯台13:06→(聖地巡礼 青函トンネル記念館見学)→龍飛崎灯台15:35→(外ヶ浜町営バス 三厩駅行き)→三厩駅16:07-→(今別町巡回バス 奥津軽いまべつ駅行き)→奥津軽いまべつ→奥津軽いまべつ16:41-17:01→(はやぶさ21号 新函館北斗行き)→新函館北斗17:51-18:11→(スーパー北斗19号 札幌行き)→苫小牧20:46→ホテルへ

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青函トンネル記念館では、青函トンネル建設時の歴史やボーリング調査で採取されたコアといった建設時の資料などが展示されていました。冬期期間中、食堂や体験坑道(ケーブルカー)は休業しているので注意です。その他龍飛崎での写真は聖地巡礼編で紹介予定です。

奥津軽いまべつからは北海道新幹線とスーパー北斗に乗車し宿泊地である苫小牧まで移動しました。 現地に行くまでは行きにくいイメージのあった龍飛ですが、予想以上に町営バスが使いやすかったです。。。とは言うものの本数は限られているので事前に時間を調べられることをおススメします。


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