ぶらりと四国　松山遠征パート3(伊予鉄道パート1)

↑大街道電停付近を走行する伊予鉄道

　松山到着後は、伊予鉄道へ。伊予鉄道は大きく分けて2種類の鉄道に分けることが出来ます。一つは松山市内を結ぶ路面電車として運転される市内電車、二つ目は松山市から郊外までを結ぶ郊外電車です。今パートは市内電車を・・・

　右側の車両はモハ50形、左側の車両は2100形ノンステップ車両。2100形は色合いや角ばった形から「豆腐」と呼ぶ方もおられるとかｗ車体上部には2010年募集の標語的な言葉がラッピングされています。

↑2000形　2環状線

京都市交通局からの譲渡車両、鉄道コレクションが2011年に一般発売、2015年1月に2006号車が製品化される模様です。

市内電車は、ＪＲ松山駅前、松山市、本町６丁目から道後温泉までを結ぶ3路線、松山市を起点に市内を循環する環状線2路線があります。特に南堀端～上一万間ではすべての系統が経由するためしばしば続行運転を見ることが出来ます。

松山城ふもとを行く坊ちゃん列車

また松山市～南堀端～道後温泉間、古町～ＪＲ松山駅～道後温泉間では、観光列車「坊ちゃん列車」が運転されています。明治時代の軽便鉄道を再現したディーゼル機関車がレトロ客車を牽引します。

↑松山城天守閣からの展望

下側の道路では坊ちゃん列車が走ってますｗ

↑大手町駅前では、郊外電車と交差するダイヤモンドクロスを見ることができます。

かつては阪急西宮北口駅にも設置されていたようです。

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