4日に参加した「スタートダッシュセミナー」

会場で、ベートーベンチという名前の椅子に出逢いました。



セミナー内では、アテネ五輪体操金メダリストの富田さんと、東海大学の宍戸先生によるスポーツメンタルの講話がありました。


<富田さん 体操金メダリスト>

「練習は裏切らない」

という言葉に、背中を押された選手は多くいたことでしょう。

「妥協なく、計画性を持って行動できるか?」

「優勝する姿を、真にイメージできているのか?」

「本当に勝ちたいのか?」

この問いかけに、改めて自分の現状を見直すきっかけを頂きました。

あの名シーン、栄光への架け橋をつないだ鉄棒は、思い描いた未来、強く望み、惜しみない努力を費やしたからこそ、得られた最高のご褒美だったことでしょう。

私の栄光への架け橋は、日々の練習やトレーニング、毎日の食事、そして真のイメージでつながれるはず。


<宍戸先生 東海大学>

大学の先生による90分授業、「もしかしたら退屈かもしれない」
なんて、、、そんな心配必要ありませんでした。

吉本所属かのような華麗なるワード選択、塾講師林先生のような簡潔で明解な説明、会場をとりこにするエネルギー。
心理スキル以前に宍戸先生の授業が受けたい!いや、弟子になりたい!と思うのでした。

さて、さて、どんな話だったかというと、、、、

心理的スキルについて、1目標設定、2セルフコントロール、3イメージトレーニング、4集中力、5プラス思考、6セルフトーク、7心理的準備、8コミュニケーションにわけて説明頂きました。

4の「集中力」、変えられない過去、先走る未来より、大切なのは「今」。なんだかしっくりきました。

練習日誌、
「反省を書いてはいけない」という宍戸先生。
「明日の練習がわくわくするような内容にしよう」
ノートを書く度に答えがほしくて憂鬱になることも多かったのですが、とってもステキなアドバイスをいただきました。

余談ですが、
講話のなかで行われた「本気じゃんけん」
私のパートナーはボッチャの菅野選手。
見えにくい私と、体を動かしにくい菅野選手、じゃんけんはユニバーサルに「口じゃんけん」になりました。
他の競技や他の障害の選手と関わる機会が少ないので、とても楽しかったです。

新たな出逢いに感謝




半谷静香