新馬勝ちの後は大舞台を目標に、果敢に挑戦してきたホワイトターフ。春の大舞台に進むにはどうしてもあと一勝が必要。坂路で鍛えて千二仕様に戻しての一戦でしたが結果は8着。振り返ってみましょう
人気馬が順当勝ちですね。
走破時計は2秒短縮。
上がりの時計も34秒台と頑張ってくれましたが、着差が開いていました。
パドックです。完歩も大きく、馬体は良い感じでしたが、気持ちが少し入ってなかったように感じました。騎手が乗ってどうだったのでしょう。
スタートしました❗️ここ要注意、と思っていたら…ホワイトターフは、あらあら出てくれません。残念
青い帽子上がってこい❗️と思いましたが、ホワイトターフは、出た後もモタモタしていましたね〜
3コーナー手前まではインの最後方を進むホワイトターフ。
3,4コーナー中間。インから一頭交わして上ろうとするホワイトターフ。もう外は回せない…
残り400m。
懸命にインをすくおうと狙うホワイトターフ。
4コーナー。馬群は一団のままでインは全く開きません。ホワイトターフ。万事休すか…
直線残り200m。先頭が抜け出し、後続も前を追います。インは開かないまま、前を探す鞍上。
残り100m。後続馬群は一団のまま追い比べ。
ホワイトターフも懸命に脚を使っている。
最後は流れ込んでの8着フィニッシュ。直線は動けませんでしたね。前が詰まったのか、脚が足りなかったのか微妙ではありますが、千二よりは千四の方が良いかな〜と感じました。千六だと選手層が厚い気がするので、もう少し距離があった方が良いのか気になるところですね。パドックや馬場入りを見ていても、完歩が大きく、ゆったり走らせた方が伸びる気がしています(※個人の感想です)。
スプリンターとしてやっていくには、スピードとキレが劣っている気がします。ゆったりとストライドを伸ばして、ノビノビ走ってほしいと感じるのはワタシだけでしょうか。だからといって、二四とかニニとは違う気がしますけどね。
非根幹距離向きってことです。
まあ、芝千二でも8秒台で走れて、上がり34秒台が出せるという事で、よしとしましょう。
応援の皆様、お疲れ様でした。
陣営の皆様、引き続きよろしくお願いいたします🤲
8着は残念ですが、次走に期待します。
明日の残り7頭に期待します。
ではでは…