娘は愛の塊 | shukoの揺蕩うはねちブログ

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生きよう。生きていたい。と思う程たのしくて幸せで豊かに過ごせるように、自分に湧く気持ちを丁寧にみる努力をしています。

2歳5ヶ月の娘、

私より先に起きて私の上によじ登る。

私が布団から顔を出し目を開けると

私の顔を覗き込んで

目が合うと

とても嬉しそうな顔をする。

「おはよー」と声をかけると

更に嬉しそうに喋り始める。


私の顔見るだけで こんなに喜ぶ人、
他にいるだろうか。


最近の口癖「ママ抱っこーー」

正直、ウザい。

洗い物の途中や料理中、
両手いっぱいに荷物持ってる時に連呼されるとイラっとする。


娘は大抵、私が後々片付けるのが面倒臭いとか そういう理由で怒られる。

おもちゃを散らかしまくるとか、
食器で遊び始めるとか、
ティッシュを細かくちぎりまくって散らかすとかね。

私が、イライラをぶつけても
怒りをぶつけても

「ごめんなさいー」と言って

またすぐ私の顔を見て笑顔で話しかけてくる。


常に一緒に居たがる。

私の視界に入りたがる。

私と同じにしたがる。

私に触れたがる。

私が居ないと探し出す。


私が不注意で怪我をして痛がってると
痛いの飛んでけ〜してくれて、
薬持ってきて塗ってくれようとする。

私が ふざけて泣き真似すると
「どした?まーちゃんはここにいるよ!」と慰めてくれる。


こんなに純粋に私のことを愛してくれる人が他にいるのか


娘は本当に愛の塊で出来ている。


怒られようが、泣かされようが、突き放されようが、
イライラする私も、怒る私も、素っ気ない私も、
どんな私も受け入れてくれて、

変わらずに常にママ大好き全開で接してくれる。

これがホントの愛だと分かった。

“わたし”も同じ様に私を愛してくれてきたことも分かった。

娘が見せてくれている。
もう1人の“わたし”を。

もう1人の“わたし”から娘が切り離されるまで、
愛の塊である娘との時間をもっと大切にしようと思う。