その後。 | shukoの揺蕩うはねちブログ

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生きよう。生きていたい。と思う程たのしくて幸せで豊かに過ごせるように、自分に湧く気持ちを丁寧にみる努力をしています。

実家のゴタゴタは、

弟の嫁は絶対自分は悪くない!って感じだし、
父は私に遠まわしに 何とかして!って感じだし…

お互いに、いや、母も弟も含めて今どうすべきがを4人で冷静に話し合えばいいものを

なぜに私が仲裁しなきゃいけないのかと疑問に思い、

もー!いいや。どーにでもなれ!
私はお手上げー!好きにしてくれぃ!

ってなったので、
そのままのことを母に伝えたものの、
とりあえず最後の伝言を頼まれたので父に伝えたところ、

とりあえず今すぐ どーにかしなきゃいけない事への一件落着に。

あとは、もー知らん!!!

この出来事が何を現しているのか、

自分と向き合うもののよく分からなくて。

今日、
ふと思ったのが、

この件で私はカナリ時間を失った。

逆に得られるものは何か考えてみた。

両親と弟夫婦の仲が悪くなることで私が得られるのは、

弟夫婦が実家を出たら、
まーちゃんのおじいちゃんおばあちゃんとして独り占め出来るということ。
いつでも気楽に実家に帰れること。

=寂しかった

寂しかったのかもしれない。
一番に娘のことを考えてくれないことへの嫉妬?
主人が家にいない時は実家にいつも行ってたのに弟夫婦が住むようになって行けなくなった寂しさ?
かな。。。

もう一つの問題は父と母の問題。
これで私が得られるのは、

父が実家を離れたら、
長年ずっと父で苦労させられてきた母が楽になれるということ。

=母にはいつも笑っていてほしい

書いててビックリだ。
こんなところにまで、お母さん大好きっていう本能が蔓延ってる。

私の、

寂しい と 母に笑っていてほしい という本音が
こういう現実を創り出したのかもしれない。

そっかー。
寂しかったのか。寂しかったね。
でも、独り占めしなくても、まーちゃんのこと可愛がってくれてるよ。
いつでも気楽に実家に帰ればいいじゃん。何をそんなに気にしているの?嫁?私が気を遣ってるから向こうにも気を遣わせちゃってるんじゃないの?お互い気を遣わずに気楽にやればいいじゃん。

ずっと苦労してたの見てきたもんね。愚痴も聞かされたよね。そりゃ人生楽しく笑ってて欲しいよね。
でも、母が笑っていられるのは、本当に父と離れた時?父と仲良くやれたらそれはそれで笑えるんじゃない?元々好きで一緒になったんだって言ってたじゃん。ホントのホントは仲良し夫婦でいたいんじゃないの?


あとはお任せだー。

私にはどうすることも出来ない。

きっと大丈夫。