決めたら問題が起きた③ | shukoの揺蕩うはねちブログ

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生きよう。生きていたい。と思う程たのしくて幸せで豊かに過ごせるように、自分に湧く気持ちを丁寧にみる努力をしています。

8月5日

昨夜もあまり眠れず。
友人たちに、更に踏み込んで第三者的な意見を求めてLINEでやりとりしました。

早起きをして支度を整えます。

あ!そういえば、最近よく行くスーパーの近くに託児所出来たって聞いたことがある!
と思い出した私は、
遠い記憶を元に調べてみると何とかその託児所の情報に辿り着けました!!

受け入れ人数が少ない場合は当日でも預られると記載されていたので、
もうそこに賭けるしかありません。

まーちゃんのお弁当とおやつをたんまりと用意して、必要だと思われるものをカバンに詰め込みました。

母の具合を聞きつつ、3人で話し合いをしたいとメールすると、具合は良くないが話は出来るとのことなので、朝早く行くことにしました。

起きた娘に朝ご飯を食べさせ準備をして実家へ急ぎます。

ちょうど着く頃に8時になったので、
託児所へ電話で預かれるか聞くと受け入れてくれるとのこと!!!
では、9時に行きます!と伝え、

朝からのバタバタな心を鎮めて、
冷静に弟と母と話し合いをしました。

個人として本当はどうしたいのか?を聞き、私の意見を述べました。
また主人や友人たちの第三者的な意見も述べました。

その上で、
弟と嫁で先のことを話し合ってもらうこと、
母は父との離婚も視野に入れているが、
それはまた後の問題として今どうすべきがどうしたいかを聞きました。

一通りの話し合いをして、
まーちゃんを急いで託児所へ連れて行きます。

携帯をハンズフリーにして託児所に電話をかけ、
9時を過ぎてしまう旨を伝えながら、
本来なら店頭で書く、子供のアレルギーや緊急連絡先などを書く書類を
電話で口頭で伝えながら書いてもらいました。

そして車の中で、しっかりとまーちゃんへ伝えます。
「ママはお出かけしてくるからね。
まーちゃんは先生やお友達といっぱい、いーっぱい遊んでてね!必ず、絶対絶対ママが迎えに来るからね!!」と言うと、

今まで歌を歌っていたまーちゃんは、
無言で何か考えてるような顔をしていました。

託児所へ着くと、目の前のオモチャに夢中で飛びつき、
声をかけても私の方を1度も見ないので、
そのまま私は駅へ急ぎました。

車を駐車場に停めて、
急いで東京行きのチケットを購入し10分後に出発する特急に飛び乗りました。

なんだかんだで、
全てこなしてイベントへ行けるこの状態が奇跡でしかないように感じました。

電車の中では、
弟の嫁への私の気持ちや考えをメッセージで伝えました。

お嫁さんは、父への憎しみと怒りで包まれていました。
まだまだそこにいたいようでした。

携帯の充電も減ってきたのでメッセージはそこで終わりにしました。

私の問題じゃないのに、
モヤモヤしたまま東京へ向かいました。



つづく

次はイベントのレポ的な話です