アテントのCMに出てる、『頑張らない 』で有名な鎌田實 先生が名誉院長である、地元の諏訪中央病院で、まーちゃんは産まれました。
ここの病院は、ユニセフの《赤ちゃんに優しい病院》に認定病院です。
この認定を受けるのはとても難しく、世界で15000施設しか認定されていないとのこと。
この、赤ちゃんに優しい病院 について中央病院主催の講演会があり、妊娠中に聴きに行きました。
実は、認定に1度落ちていて、3年前にやっとユニセフの認定が取れたとのことで病院もカナリ努力したようでした。
何より、産婦人科課長のA先生と鎌田先生の対談形式の講演の時の余談が1番ビックリしましたが(;^_^A
私と まーちゃんの主治医である産婦人科のA先生は、鎌田先生が世界一周のピースボートに乗っている時に船上で出会い、鎌田先生から熱烈なアプローチを何回も受けて諏訪中央病院に来たそうで、ピースボートに乗ったことのある私としてはカナリ親近感が湧きました!
病院でA先生とピースボートの話がしたかったけれど、そんな余裕のある時がありませんでした。。
とにかく、
赤ちゃんに優しい病院 ってことで、まーちゃんは産まれてから ずーっと私と一緒にいます。(実家に ちょっと預けて買い物行ったりはするけど…)寝るときも産まれてから一緒です。
赤ちゃんは、ママと一緒にいることで心が安定して免疫力も上がるようです。
ユニセフの赤ちゃんに優しい病院は、母乳育児を成功させる為の10カ条ってのがあるんだけど、
カンガルーケアも生後30分以内とのことですが、私の場合は1時間後でしたし、母乳育児もカナリ推奨していますが、病院は母乳を徹底しているわけではなく臨機応変に対応してくれていました。
バースプランも、こちらの要望を出来るだけ聞いてくれました。
陣痛室もベットの部屋と和室と選べますし、音楽やアロマも病院で用意してくれたり。
私は、極力 医療行為はして欲しくないことと、へその緒を夫に切ってもらいたいことと、産まれたら胎盤を見て触りたいと要望していたのですが、
まーちゃんが除脈で緊急な対応が必要だった為に、医療行為もあり、へその緒も夫が切ることは出来ず、、、。
胎盤は見せてもらって触らさせてもらえました。
胎盤が硬くなってると栄養が偏っていた証拠らしく、私のは柔らかかったので妊娠中の栄養管理は出来ていたみたいで安心しました。
産まれてからも、月に1度は病院で赤ちゃんの育児講座やイベントなどやっていたり、母乳相談もあったりとフォロー体制もしっかりしていると思いました。
まーちゃん産んで、ここの病院で産んだことの感想書こうと思ってから半年以上も経ってしまって、だいぶ忘れてしまって、書きたかったこと殆ど書けてない(;^_^A
