身の回りに起きたシンクロニシティが
あまりに不思議だったので
「シンクロニシティ」をキーワードにして書いています。
 
私の体験の始まりはこれ(1)

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辻麻里子さんの本に、憑りつかれているように読んでいた。
「藍(あお)の書」。

辻さんの最後の著書である。
未完成の部分もある。

ここにもシンクロニシティを発見。
辻さんは”33”という数字とシンクロを起こしていた!
チューリッヒへ向かう時の座席番号、ゲート番号、
ホテルの部屋番号などが33。そのほかにも33
シンクロしている。

ようやく見つけた。

このブログを始めた時、

私と同様に333にシンクロしている同類の人が

いるのではないかと思っていた。

数字は繰り返される数字の回数によって意味が強化されるが、

33333は同じパターンと思われる。

同じパターンだから響きあうのだろうか?
時と場所を超えて共鳴するのだろうか?

「数字のメソッド」の著者プロフィールには、
2017年5月12日に宇宙に帰る、とあった。
この部分を私が読んだのがちょうど
2022年5月12日。
意味のあるシンクロに思える。

そしてよくよく考えてみれば2017年5月は
私がリコネクション®を受けた月。
正確には辻さんが宇宙に帰られる1週間前。
その日から私の周りに333のシンクロが始まった。

私は何かを引き継いだ?
そんなことってあるんだろうか?

私は辻さんのようにすごい世界を見る能力はない。
そういう意味では全く関係がない。

ならばこういったシンクロが起こるのは、何が原因だろう?

「藍の書」の内容はとても面白かった。
C.G.ユングの話が出てきていた。
私は社会人なりたてのころ、ユングの本を

年休を取ってまで読んでいたし、

「藍の書」にユングの家の話が出てきたときも、
「ユング自伝」に出てきた家だとすぐ気が付いた。

そもそも「シンクロニシティ」という言葉はユングが
作り出した言葉。

それからゼロポイントについても多く書かれているが、
リコネクション®とゼロポイントは密接に関係する。

今度はスイスの銀行に保管されていたユングの
「赤の書」にトライするしかないね。
シンクロの理由を求めて...