焼肉食べながら、ゴルフを熱く語っちゃいました。 | 70台をめざすゴルファー支援!・長久手のカスタムショップ,ゴルフマイスターのブログ

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名古屋ゴルフショップを経営している原田です。

昨日の閉店間際・・・

常連のお客様がリシャフト済のクラブを取りに

来られました。

”肉が食べたいので付き合ってください。”ってことで・・・

”お付き合いしましょう。”ってことになり・・・

店のスタッフも誘って頂いて、焼肉食べに行きました。

そのお客様とは、もう何回もラウンドしてます。

彼も競技ゴルフに魅せられた一人です。

”ゴルフの為に仕事頑張る!!”みたいなところあります。

多かれ少なかれ、仕事のモチベーションを常に高く持つには、

仕事に関係ないところの時間を有効に使う方が、

髙いところで長く維持できるのではないでしょうか?

もちろん、モチベーションを維持する方法は

人それぞれですが・・・

少なくとも、ON OFF がはっきりしていた方が

メリハリのある生活ができるのではないでしょうか?

ゴルフが上達するプロセスと、仕事でクオリティーを

上げて行くプロセスと、かなり似たものがあるように

思います。

私も長らく営業をしていたので・・・

人と人との接し方については苦労もしましたし、

ゴルフをやってることで役立ったことは

いっぱいありました。

”コースマネージメント”

この言葉は奥が深く、深く、深く、深いです。

何回も同じ過ちをしてしまいます。

あるホールの攻め方と、仕事である人との接し方・・・

これがよく似ています。

*直線的に攻めれば良いホール=ストレートに言いたい

ことを言えば良い人。

*確実に刻んで手堅く進むホール=相手の反応を確認

しながら信頼関係を作る。

こんな感じで、人それぞれの性格を見ながら攻め方を

変えて仕事をしてました。

ゴルフの”コースマネージメント”と良く似ています。


焼肉屋での話に戻ります。

そのお客様はゴルフに対して(仕事にも)ブレない

自分の考えを持っていました。

特にクラブのことについてもかなりストイックです。

グリップの種類・テープの巻き方・グリップの差し方・

バランス・長さ・重量等、かなりの拘りがあります。

何故か??

”クラブは自分に合った完璧なもので臨みたいから”

と言われます。

これ凄く大事なことだと思います。

ミスショットは”自己責任”

クラブには問題ないのだから、ミスの原因は全て自分。

こんな方だから、さぞ神経質なんでろう?と思われる

方もいると思いますが・・・

人間性はまた全然違います。

昨日もそんなこんなで2時間くらい話していましたが、

実に熱い、実に人情的な方でした。

アマチュアゴルファーでも・・・

本当に一流の人は・・・

自分の自慢は絶対しません。

ラウンドしている時でも、聞いてもいないのに

アドバイスなんか絶対にしません。

周りに・・・自分は上手いと自慢する人や

聞いてもいないのにアドバイスしてくれる

人が居たら・・・

その方まだまだ2流です。

焼肉屋の閉店時間がありますので切り上げましたが、

とっても楽しい時間でした。