昨日の続きです。
この壁を作るにあたって一番重要なのが柱
この壁は溝を掘った柱に羽目板を落とし込んで壁をつくっています。
この溝、自分で電動工具のトリマーを使って掘ろうかと思ったのですが、付き合いのある大工さんにお願いしました。
(この部分、DIYではなくなった・・・)
↓溝を掘った柱
今回は5本の柱を立てるのですが、柱によって溝の掘る位置は違います。両サイドだったり、片側のみだったり。。。
そして建てるための部品がこちら↓
建築の金物メーカーでは大手のスガツネ (LAMP)から売られているものです。
アジャスターベス AP36-M8(写真上)
アジャスター AD-502(写真下)
アジャスターベスを柱の頭にビスで固定してアジャスターをねじ込んで高さを調整して突っ張ります。
このアジャスターのボルトが今回必要以上に長いのですが、切るのが大変なので、柱側に穴をあけてこの金具がなるべく短く取り付けできるようにします。
↓ボルトが直径8mmなので10mmの穴をインパクトドライバーを使ってあけました。
↓そして金具の取り付け
柱を立てる床側にはホームセンターで売っているゴムシートを敷いてズレ防止とキズ防止としました。
↓こんな感じ
↓そして柱を5本立てたところがこんな感じ
ちょっとブログが長くなったので続きはまた次回!!