今朝も調子はよくなかった(動きにくい・スクミは顕著・バランス悪いetc.)→早速、あの運動をやってみた。



朝のうちに必要なこと(生協さんの宅配準備etc.)は取り敢えず出来るように。当然だが薬の効きに変化はなく、気になっていた草取り(こんなことが出来ちゃう!)→その後『薬、効いた!』と思うまで、スクミが消えることはなかった。


「あの運動」は確かにいい。しかし、だからと言ってアレだけでどうにかなるものではなく、身体全体を「動くモード」にしないとダメなのだと思う。

問題は、そのために「どうすればいいか」ということ。例えば「歩く=カカトから着地する」の知識はあっても出来ない。だから、欲しいのは「どうすればカカトから着地できるようになるか?」。

私が「あの運動」にこだわるのは「知っていること」と「そうすること」を繋いでくれると思えるからだ。



ある時突然「歩き方を忘れちゃう」、そんな私には、「あの運動」→忘れちゃった歩き方を教えてもらう→その1つひとつを意識しながら動く、しかない。歩くだけでこうなのだから確かにちょっぴり大変だけど、そうすれば「また歩ける」ってスゴイこと!! って思う私。

そんな力を持った運動をいくつも見つけ出し、組み合わせ、自分なりのメニューを作れたら……なんて、考えるだけでウヒョヒョ~♪