アダムさんが『いくら悪態ついてもいいよ…』って
言って下さった部分について
ここでもう一度、ふれていきます。
『破壊へ、舵を切る。《３》』
アダムさんが、りかこさんに
とめどなく愛を送る姿を、近くでずっと見てきて
「統合したら、ポーカーフェイスの彼だって
そうなるんだ♡」って
ずっと、期待して
信じて疑っていなかった。
ゴールしてからも、
「いつかな？いつかな☆」って…
「ツイン男性は、パートナーの女性のために
ツイン女性は自分の幸せのために生きる」っていう言葉も
あちこちで目にしていて
お２人を見ていると
わたし達もそうなるんだ～♡って
楽しみで仕方なかった。
わたしは、アダムさんと同じチェイサー側で
まだまだ彼に愛を注ぎ続けないと
彼がハートを開いてくれるところまでいっていないということに
まったく気づかないでいたのです。
これが、幻のにんじんの１つめ。
もうひとつは
「ツインスターは、
結婚しなくても統合するケースがある」ということ。
ともに既婚者であるわたし達にとって
お互い、離婚して
ふたり、再婚するとなると
沢山の人を傷つけて、
年数もかかってしまうだろうと…
わたしはそれが、とても嫌だったんです。
彼と結婚したい！という想いのほうが
いつも影を潜めていました。
だから、そうじゃないシナリオを描いてきている可能性がある、というのは
統合に向かう恐れを軽減してくれた
もう１つの
アメのようなにんじんだったんです。
統合できたことで、もう一段階深く
「やっぱりこっちが、わたし達のシナリオだったんだ☆」と
安心してしまって
まさか、統合後にこんなふうに
家族と離れる可能性が色濃くなるなんて
一旦、考えなくなってしまっていたけど…
にんじんが消えて
今、浮かび上がるリアルと
わたしは
対峙していくことになったわけです。
知った瞬間は
「チクショウ！！」って思いましたよ、ニンゲンだからね(笑)
ニマニマしながら追いかけてきたけど、
にんじんは、蜃気楼のように消えた。
イマココに立っている自分を
自虐的に笑いたくもなり、
「何だよ、もう…」ってベソかきました。
でもそんなわたしを
しばらくやってみたら、
吐き出しきるのに、思ったほどの時間はかからずに
「あんまり、ぶーたれてもいられないな」と切り替わりはじめました。
これのお陰で
統合までが長引かないで済んだ部分もあるし
ガイドからしたら、こうでもしなけりゃ
臆病だったわたしは
いつまでも悲観的で
ブレーキばかり踏んで、進めずにいたんでしょうから(苦笑)
クリスマスは家族とご馳走をたくさん食べて。
「もう来年は、こんなふうに過ごしていないかも」と思うと
ひとりで、しみじみしちゃってました。
彼にLINEしたけれど
会うことは叶わず
それでも、今は
わたしが愛を送り続けることが
わたし達の変容のために必要なことなんだと
プライドも怖れも捨てて
彼に向かい続けます。
そして今、断捨離が順調に進んで
それが楽しいです(笑)
何が大切なのかが
これだけ変わってきているのだから
愛着のあるモノも、変わっていってるんですね。
年内にどのくらい、サヨナラできるかなー☆
やっぱりライトランゲージは
自分が今、向き合うべきことが
的確に降りてきますね。
ぜひご活用下さい☆
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