期待していたほどではありませんでした。(→前編)
そういえば、もともとくすぐりはあまり効かない体質だったっけ。
だとしたら、そんな僕でもヤバかったあの全日空ホテルのシャワーは、くすぐり弱い人には拷問だろうなー。
考えるほどにS心が燃えあがってきて、何としてもくすぐったいシャワーが欲しくなってきました(笑)
くすぐりをするときは、パートナーが「お風呂は入らなくていい」というとき以外、
僕はなるべくプレイの前にお風呂に入るようにしています。
一緒に入れる場合は、お風呂でのくすぐりプレイもすごく楽しいものです。
強めのシャワーがあるときは、足の裏をくすぐったりなどできるのですが、
入ったホテルにくすぐったいシャワーがある確率はそんなに高くありません。
そんなとき、マイ・シャワーヘッドがあったらいいですよね!!
実は、購入した節水シャワーヘッドには、ひとつ、とても良い点がありました。
シャワー板が取り外せるのです。

細い水流を作るために個々の穴が小さくなっているので、目詰まりを掃除できるようにとの配慮からでしょう。
これを見て思いついたのは「逆に穴をふさいじゃえ」というアイデアでした。
くすぐったいシャワーって、水流が強いだけじゃなく、水流が「まばら」な気がしたんです。
そこでさっそく工作開始(笑)
シャワー板の中央付近、穴が密集している部分を、浴室用の補修ボンド(ゴムみたいに固まるやつ)でふさいで行きます。
我が家の場合は、中央に九つあるミステリーサークルみたいな模様について、下の図で赤色で示した穴をふさぐと、なかなか良い具合になりました。

ボンドがしっかり固まるまで時間がかかるので、試すまでがちょっと待ち遠しいのですが、使ってみるとかなりくすぐったい仕上がりとなりました!(笑)
とは言っても実のところ、かのホテルの方が数段くすぐったかったのだけれど(笑)
でも普通にくすぐられるのとはまた違う、ウッッ!と息できないこのくすぐったさはなかなかいい感じ!
実際のくすぐりプレイで使える日が早く来ないかな! 今から楽しみです(笑)
皆様もよろしければぜひ試してみて下さいね!
念のため免責事項。
※この記事によりいかなる損害が発生したとしても当方では一切の責任を負いかねます。
また、以下の点には気をつけて下さいね。
・水流が減るので給湯装置に思わぬ負荷がかかるかもしれません。
・ホテルのシャワーにムリに取り付けようとしないで下さい。
・水流が強いので水の跳ね返りが多くなり、浴室内の壁が濡れやすいです。
カビが発生しやすくなるかも。