オリジナル拘束具② | くすぐりのタコ壺

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ハンドマンのくすぐり体験やくすぐりアイテムについて気ままに綴っています

女の子を動けないように縛って、
無防備になった腋の下や脇腹を思いっ切りくすぐりたい!

こういう思いは、くすぐりS男なら一度は感じることでしょう。

拘束は、くすぐりプレイの基本ですが、
ロマンでもあるのです(笑)


拘束と言っても色々あります。

紙コップにジュースを持ってきてくれたところで、
脇腹を不意打ちするのも、ある意味拘束だし、

「動かないで!」と言って我慢させたりするのも、
言葉での拘束だと思います。


でもやっぱり、究極的には、
手枷・足枷などで、物理的に拘束してみたいですよね!



 縛ってくすぐるビックリマーク


このロマンを追い求めて、以前はSMホテルなどを利用したこともありました。

六本木にある老舗SMホテルでは、
全室のベッドに、手枷・足枷が装備されているのです。


しかしこれが、実際に使ってみると、
あんまりうまく拘束できないのです。

なぜかと言えば、手枷・足枷がベッドの側面にチェーンで固定されているため、
実際に装着してみると、どうしても「あそび」ができてしまうんです。

下手な絵を描いてみました(笑)こんな感じ。
ナイロンバンド等がついている市販品にも、同じ欠点があります。

手枷のあそび1

チェーンの場合、動くとガチャガチャうるさいのも気になりました。


また、市販の拘束具では、バンドの中間地点に手枷がついているものもあります(↓)。
こちらの方がやや可動範囲は狭くなるのですが、やっぱり大分動けてしまいます。

手枷のあそび2


少しでも「あそび」があると、
くすぐる方も、くすぐられる方も、
「動けないっ!」っていう緊迫感が薄れてしまうものですよね。

理想はやっぱりこれ。

不二子の左手

はい、不二子ちゃんの左手でございます(笑)

こんな風にしっかり拘束できる良い方法は無いものかなー・・・



僕のオリジナル拘束具は、このような背景のもとで誕生したのでした。



つづく