『上善如水』
と聞いて、まず何を想像されますか?
おおかたの反応は、
「あのお酒、美味しいよね♪」
となるのですが、
わたしはこの言葉に、
いつも心を穏やかにしていただいています。
上善如水(じょうぜんみずのごとし)
意味…最上の善は水の様にあること
老子様のお言葉です。
老子様は、紀元前の中国がまだ周の時代の頃の哲学者。
その頃の言葉が今もなお生きているって、
とんでもなく凄いことですよね。
あらゆる形に変えながら水の様に下へ、
隅々まで行き渡り、恵みをもたらすこと。
流れに反して争い蹴落としながら
上を目指すのではなく、
しなやかに優しく、
しかし強い念いをもって…
その水は、清く、優しく。
決して、毒を含んでいてはなりません。
相手にとって、適量でなくてもいけません。
今のおこないは、
その言葉は、
どんな形をした、
何を含んだ水でしょうか?
わたしも、誰かにとって、
あなたにとって、
恵となる水のようでありたい。
今日は、子ども達の小学校の授業参観でした。
道徳の授業でしたが、
この老子様のお言葉を思い出すような、
そんなストーリーについて
子ども達が考え討論していました。
お酒の場で、
もしこの銘柄を見かけたら、
ちょっとこの意味も思い出してみると、
更に、美味しく感じるかもしれませんね♪



