三鷹市議会 令和元年第4回定例会 行政報告資料
各委員会の行政報告資料をアップします。
総務委員会行政報告資料
・三鷹市都市経営アクションプラン2022（仮称）（案）について
※要は行革プランがこれに変わっただけの話です。
2Pに「社会保障の分野では、近年、様々な制度やサービスが拡充されており、それに要する経費が年々増大している」とありますね。今後の義務的経費が増方向であることがこの計画ではわかりますね。第4次基本計画第2次改定の財政フレームではどういう表現になるのでしょうか。
7Pを見ますと、第5次三鷹市基本計画の計画期間内に財政調整基金50億目標となっています。
51Pです。新都市再生ビジョン（仮称）の策定につき令和3年度となっていますね。個人的には第4次基本計画第2次改定より、こちらがどうなっていくのかに重きを置きたいと思っています。
・男女平等参画のための三鷹市行動計画2022 第2次改定（案）について
・みらいを創る三鷹デジタル社会ビジョン（仮称）（案）について
文教委員会行政報告資料
・三鷹市生涯学習プラン2022第2次改定（案）について
・三鷹市スポーツ推進計画2022第1次改定（案）について
・第28回三鷹市民駅伝大会実施結果報告について
・東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等の取り組みについて
・三鷹市教育ビジョン2022第2次改定（案）について
・三鷹市教育支援プラン2022第2次改定（案）について
・みたか子ども読書プラン2022第2次改定（案）について
・平成31年度（2019年）東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果について
・平成30年度三鷹市立小・中学校児童・生徒の問題行動等の実態について
・三鷹市立第三小学校給食調理業務の委託について
厚生委員会行政報告資料
・三鷹市子ども・子育て支援ビジョン（案）及び第2期三鷹市子ども・子育て支援事業計画（案）について
※7Pに今後の予測があります。保育はニーズが減るが、学童がニーズ増と予測していますね。
・三鷹市健康福祉総合計画2022第2次改定（案）について
・旧どんぐり山施設の利活用の検討について
・高齢者を対象とした見守りキーホルダーの配布について
・町会・自治会等地域自治組織アンケート調査報告書
※これは傑作中の傑作です。町会の皆様の本音が赤裸々に入っています。一読をお勧めします。
例えば33Pです。「役員をやりたくないとする人がおり、その一因には、役所からの依頼等が増えていることもあると思う。」これはもう黙るしかないですね。
まちづくり環境委員会行政報告資料
・三鷹市土地利用総合計画2022第2次改定（案）について
・三鷹市緑と水の基本計画2022第2次改定（案）について
・三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022第2次改定（案）について
・三鷹市交通総合協働計画2022第2次改定（案）について
・三鷹市下水道経営計画2022改定（案）について
※令和10年度までの長期計画がようやく発表という感じです。49Pを見ると、令和元年から4年まで東部水再生センターに23億かかることがわかります。いつまで延命化がかかるか質問しましたが、令和8年度までかかるようです。
一方、55Pには流域下水道編入の話があります。これが進むなら東部水再生センターは廃止となります。
つまり、片や延命化、片や廃止という対極を両睨みでいかないと行けないのです。東京都が本気なのかどうか、本気になるならその時期がいつか、この時期を見誤れば駅前再開発に大きな影響を与えることになってしまいます。なお、流域の話につき本格化したらどうなのか、総額を確認したら未確定ながら160億くらいだろうということでした。
この160億がいつから始まるのか、何年で払うことになるのか、はっきりとしないからこそ今後最大限に留意を払う必要があります。
・公共余地の売却について
・三鷹市環境基本計画2022第2次改定（案）について
・三鷹市ごみ処理総合計画2022第1次改定（案）について
・三鷹市産業振興計画2022第2次改定（案）について
※企業誘致条例について考えを質問しておきました。過去何度も聞いていることです。当初5年免税だが、誘致ではなく増設レベルで対応しているのはやはりおかしいと思います。このやり方が「ご褒美」の感覚から抜けていないのです。何の効果もないわけで（誘致できていませんから）、この条例はさっさと廃止すべきだと質問しました。
特別委員会はそれぞれリンクだけ貼っておきます。内容はリンク先をご確認ください。
東京外郭環状道路調査対策特別委員会行政報告資料
調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会行政報告資料
三鷹駅前再開発及び市庁舎等調査検討特別委員会行政報告資料
総務委員会行政報告資料
・三鷹市都市経営アクションプラン2022（仮称）（案）について
※要は行革プランがこれに変わっただけの話です。
2Pに「社会保障の分野では、近年、様々な制度やサービスが拡充されており、それに要する経費が年々増大している」とありますね。今後の義務的経費が増方向であることがこの計画ではわかりますね。第4次基本計画第2次改定の財政フレームではどういう表現になるのでしょうか。
7Pを見ますと、第5次三鷹市基本計画の計画期間内に財政調整基金50億目標となっています。
51Pです。新都市再生ビジョン（仮称）の策定につき令和3年度となっていますね。個人的には第4次基本計画第2次改定より、こちらがどうなっていくのかに重きを置きたいと思っています。
・男女平等参画のための三鷹市行動計画2022 第2次改定（案）について
・みらいを創る三鷹デジタル社会ビジョン（仮称）（案）について
文教委員会行政報告資料
・三鷹市生涯学習プラン2022第2次改定（案）について
・三鷹市スポーツ推進計画2022第1次改定（案）について
・第28回三鷹市民駅伝大会実施結果報告について
・東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等の取り組みについて
・三鷹市教育ビジョン2022第2次改定（案）について
・三鷹市教育支援プラン2022第2次改定（案）について
・みたか子ども読書プラン2022第2次改定（案）について
・平成31年度（2019年）東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果について
・平成30年度三鷹市立小・中学校児童・生徒の問題行動等の実態について
・三鷹市立第三小学校給食調理業務の委託について
厚生委員会行政報告資料
・三鷹市子ども・子育て支援ビジョン（案）及び第2期三鷹市子ども・子育て支援事業計画（案）について
※7Pに今後の予測があります。保育はニーズが減るが、学童がニーズ増と予測していますね。
・三鷹市健康福祉総合計画2022第2次改定（案）について
・旧どんぐり山施設の利活用の検討について
・高齢者を対象とした見守りキーホルダーの配布について
・町会・自治会等地域自治組織アンケート調査報告書
※これは傑作中の傑作です。町会の皆様の本音が赤裸々に入っています。一読をお勧めします。
例えば33Pです。「役員をやりたくないとする人がおり、その一因には、役所からの依頼等が増えていることもあると思う。」これはもう黙るしかないですね。
まちづくり環境委員会行政報告資料
・三鷹市土地利用総合計画2022第2次改定（案）について
・三鷹市緑と水の基本計画2022第2次改定（案）について
・三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022第2次改定（案）について
・三鷹市交通総合協働計画2022第2次改定（案）について
・三鷹市下水道経営計画2022改定（案）について
※令和10年度までの長期計画がようやく発表という感じです。49Pを見ると、令和元年から4年まで東部水再生センターに23億かかることがわかります。いつまで延命化がかかるか質問しましたが、令和8年度までかかるようです。
一方、55Pには流域下水道編入の話があります。これが進むなら東部水再生センターは廃止となります。
つまり、片や延命化、片や廃止という対極を両睨みでいかないと行けないのです。東京都が本気なのかどうか、本気になるならその時期がいつか、この時期を見誤れば駅前再開発に大きな影響を与えることになってしまいます。なお、流域の話につき本格化したらどうなのか、総額を確認したら未確定ながら160億くらいだろうということでした。
この160億がいつから始まるのか、何年で払うことになるのか、はっきりとしないからこそ今後最大限に留意を払う必要があります。
・公共余地の売却について
・三鷹市環境基本計画2022第2次改定（案）について
・三鷹市ごみ処理総合計画2022第1次改定（案）について
・三鷹市産業振興計画2022第2次改定（案）について
※企業誘致条例について考えを質問しておきました。過去何度も聞いていることです。当初5年免税だが、誘致ではなく増設レベルで対応しているのはやはりおかしいと思います。このやり方が「ご褒美」の感覚から抜けていないのです。何の効果もないわけで（誘致できていませんから）、この条例はさっさと廃止すべきだと質問しました。
特別委員会はそれぞれリンクだけ貼っておきます。内容はリンク先をご確認ください。
東京外郭環状道路調査対策特別委員会行政報告資料
調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会行政報告資料
三鷹駅前再開発及び市庁舎等調査検討特別委員会行政報告資料