日頃のご飯はどうしてるの?作ってる?って
聞かれました。
▲作り置きのきんぴらと煮てあった大根に 豚こまと豆腐を足して豚汁に
インスタントラーメンに切りごまをかけ忘れていたのをここに使ってみました
うちでご飯を作るのはぱんだだというイメージと
1人でいることが多いからでしょう。
実際2人でいる時はぱんだが作ってくれるし
10年以上前に子供達が巣立って
ぱんだも出張が多くなって
1人の食卓が増えた時には冷凍うどんばかり食べていました。
今振り返ると
冷凍うどんは[寂しさ]と[開放感]を
感じる手段だったように思います。
充分に感じたらいつからか
ちゃんとご飯を作るようになっていました。
▲冷凍庫のホタルイカにアオヤギを足してヌタに 好物食材で好物を作りました
魚卵好きとしてはタラコも手軽ですが生を買って煮つけることも
冷凍うどん期は私にとっては大切な時期でした。
ちなみにその頃には
全部わたし1人のもの!と
数個のケーキやワンパックのいちごをお皿に盛って満足していました。
自分でも子供かって思うし
一度には食べきれなかったけど
それもわたしには必要なことだったんでしょう。
▲たま〜に小豆も煮ます
これはいつだかの朝食で 食べそびれていたりんごも煮てクリームチーズと食べたようです
買い物は敢えてのまとめ買いでなくても
一回の食卓では食べきれない食材が多いので
帰ってきたら何品か作ってしまうこともあります。
ブロッコリーやほうれん草はすぐに茹でてしまいます。
ブロッコリーはそのまま付け合わせにしたり
炒め物に足したりミキサーにかけてスープにしたり。
▲茹でてあったブロッコリーにたっぷりチーズをかけて きのこやネギなど冷凍庫にあるものも入れてます
そうして冷蔵庫に惣菜やすぐに使える食材が入っていると
1人ごはんも面倒ではなくなります。
1週間毎日ひじきの煮物が登場することもありますけど。
▲ひじきの煮物や根菜のきんぴらは作り置き頻度高いです
ひじきは卵焼きにいれることも多いな
鶏肉は塩麹漬けや味噌漬けになる率高し
もちろんたまにはスーパーの惣菜を買うし
インスタントラーメンも食べるけれど
わたしの舌の精度は高くはなくても
日頃のご飯は自分の感覚に合うものを食べたいという
欲求があるんだなとわかってきました。
そうするとわたしには自分が作ったご飯がいい。
▲ガパオライスのガパオってミントのことらしいですが わたしのこの日のはベビーセロリ パクチーも嫌いですがナンプラーは使います
それは言葉にして気づいたのではなく
自分の五感が知っていて
自然とそういう行動をしていたという感じでしょうか。
ぱんだのように
いろんな調味料の合わせ方や
驚くような隠し味の使い方はなかなか身につかないし。
にんじんと玉ねぎは嫌いじゃないけど
意識して食べないと基本的に買ってこないことがわかったし。
▲たくさん買ったチーズのうちのハード系がイマイチだったので おろし金で削ってたまごキャベツ炒めにかけてみました
そんな色々や
食べたい味に追いつかないことがあることも含めて
食べたいものを自分で作ることは
わたしの健やかで豊かな暮らしには欠かせないことのようです。
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