※2023年12月のバンコク旅行記です。
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経由地のベトナム・ハノイに着いて飛行機から降りたら
そこは夏というより春の陽気だった。
ほんのり暖かくて気持ちがいい。
雨が降る前のような湿気も。
バスに乗って空港へ行き、トランジットの方向へ歩く。
多くの人がここでベトナムに入国するので気をつけないと。
Transferの文字に向かって歩くことだけ覚えてきた。
手荷物検査を終え、制限エリア内へ。
ここで2時間ほど時間をつぶさないとならない。
さて、コロナ前に旦那さんがベトナム出張をしたことがあって
家の中からベトナムの通貨ドンが発見された。
数えたみたら63万ドンもある!!!!
スゴイ!
金持ちやん!
一体いくらになるのよ!?
と興奮して計算したら3,800円くらいだった。
なーんだ、と軽く絶望したけど
これだけあれば待ち時間を快適に過ごせるんじゃないかしら。
1997年、初めてベトナムに行った時は
10000ドンが100円だった。
その頃のレートなら、もう少しゆとりがあったのにね。
カフェとかあるのかな、とネットを漁るが情報がない。
びっくりするほど出てこない。
ハノイ空港の情報は出てきても、制限エリアの店舗情報が出てこないのだ。
物価も謎。
『外は安かったのに、中に入ったらめちゃくちゃ高いから
何か食べるなら外(出国手続き前)で食べたほうがいい。』
的な記事を見つけた。
ベトナムの物価の安さはまだまだ健在。
高いといってもたかが知れていると思っていた。
端から端まで歩いて、バインミーの食べられるカフェに入った。
帰りのために情報収集しておこう。
制限エリア内を偵察してみた。
コーラは3.2ドル
ハーゲンダッツバーは1個8ドル!!!
1000円以上する。
パンが2ドル
これが一番安かった。
怖いのが缶の飲み物。
値段が書いてない状態で売られているところが多いので
日本感覚でいたら会計時に衝撃を受けそう。
500~600円すると思っておこう。
かといって、飲み物は外から持ち込めないしね。
水飲み場でしのいでる人もたくさんいたような…
カフェのことは、次の記事で。
wai