先日、志摩から取り寄せた和栗たちですが

総重量は3キロ。

 

 

それをシェフがこつこと

皮むき作業をして

 

 

湯でこぼすこと、数回。

 

 

そしてコトコトと炊いていきます。

 

 

写真3枚で表現すると

あっと言う間ですが

まあ、ほんとに時間と手間のかかる作業です^^;;

 

渋皮煮で楽しんでもいいのですが

ここは食べがいのある

パウンドケーキを焼きましょう。

 

和栗のパウンドケーキの第二弾アップ

 

 

さて、折角焼き上げたので

どなたかに召し上がって頂きたい。

 

パキスタンでピクニックをして

ワイン2本空けちゃいましたが

酔っぱらったシェフが

「イズミバーにケーキを持って行きます。」

とさっさと歩きだしました。

 

 

酔っ払いって意外と歩くの、早いです。

 

だからコケて怪我をするのです。

 

コケずにイズミバーに到着。

 

 

ワインで乾杯して

 

 

マスターがワタクシ達にも

手持ちの栗のパウンドケーキを

出してくれました。

 

 

生地はコーヒー風味。

うん、これはちゃんと赤ワインのアテになるね赤ワイン

 

その後、ワインのお代わりを重ね

カクテルも頼んじゃう。

 

 

ワタクシは、早生みかんとオーガニックカシスの

ロングカクテル。

 

 

シェフはショートで。

 

 

ゴディバのチョコレートリキュールを使った

チョコカクテルで

これも栗のパウンドケーキに合いますねビックリマーク

 

 

一生懸命作っても

今はお店がございませんので

食べてくれる人がいません。

 

こうやってプロと酒談義、

料理談義がしたくなる気持ちは分かります。

 

マリアージュに関しても

皆でわいわい喋るのが楽しいです。

 

まあ、それにしても飲み過ぎですが(苦笑)

 

そして祝日の本日もワタクシはお仕事です。

シェフはゆっくりしてくれ給え。フフン

では行って来ますねこへび