2足目のスニーカー | ハナウタがきこえる

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鳥取→岡山→京都→愛知→宮城
転勤族で中学生と幼稚園児の歳の差姉弟。四人家族。


迷いに迷って、スニーカーを2足所持することにした。



2足目のスニーカーPUMA SUEDCLASSIC+。
青の強い明るいネイビー。

PUMAは初めてだけど、かなり幅広だからもこもこ靴下でも全然平気。
冬も元気にお出かけできそう♪(その前に喘息をなんとかしなきゃね…)


学校を卒業してからスニーカーを履くことが少なかった私は、長女を妊娠するまでスニーカーを持っていなかった。
一時は全てハイヒール。踵の低い靴を一足も所持しておらず、妊娠が発覚して初めて履いてもいい靴が全く無いことに気付いたくらい。

そんな、スニーカーとは程遠い生活をしていた私がスニーカーを、2足目のスニーカーを所持する日が来るなんて。
自分でも驚いている。

けれど世の中には、こんなにも歩くのに適した靴があったというのに。。
どうして私はヒールの高い靴や底の薄いバレエシューズなんかで、5キロ以上も平気で歩けていたのだろうか、とも今は思っている。

そのくらいスニーカー生活は快適♪



不満があるとすれば。。。
ほぼ毎日のように一足のスニーカーを履いていると、6ヶ月が限界だということ。

底は大丈夫でも、踵の内布が擦りきれて、外で脱ぐのが恥ずかしい状態になる。

今持っている白いスニーカーも限界間近。
ダメになったらすぐに次を購入して2足を交互に履く予定、既に目星もつけている。
そうすれば、少しは持ちが違うのだろうか。。。

リペアのきく革靴をいくつか持って履いていた頃より、明らかにコスパが悪い今。


もっと高いスニーカーなら、もっと長持ちするのだろうか。。
それとも設定金額を下げて、消耗品と割りきるべきなのだろうか。。。

お小遣いで靴を買う、スニーカー初心者の主婦としては悩めるところだ。



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