高校生
先日、高校で先生をされてる方から、一本のお電話をいただきました
一度、『花と竜』に先生達15人位で研修を兼ねてご来店いただいた事があったんです
(研修って言っても、ただ一緒にお酒飲ませていただいただけなんですけどねぇ)
先生達の教育論や生徒達への愛情をたっぷり聞かせていただきました
花と竜も同世代のスタッフ達が働いていますので、学ぶところが多くあり、
先生ってこんな事考えてるんだぁとか、
学校での生徒さん達とのやりとりなどを勝手にイメージしていました
スクールカウンセラーの先生のお話も聞かせていただきました
(自分の時はスクールカウンセラーって言葉なかったような、保健室の先生がその役割を兼任してたように思います)
その中でも特に新任の先生が印象的でした
教育者になりたいと、夢を持って勉学に励み、いざ、教育者になって、理想と現実のギャップに
悩んでいるようでしたそれを先輩の先生方が諭しているような感じがしました
その中に何も話さず、ひたすらお酒を飲み、人の話に耳を傾けている新任先生がいました。
話すのが、苦手な方なんだろうか、自分はその方がすごく気になったので、話かけてみました。
最初はこちらの話をうんうんと頷き聞いてるだけなんです。
しかしっ 話が数学の話になった途端に物凄い勢いで話はじめました
とっとまりません
勉強は苦手だった自分にはチンプンカンプン
そんなこんなで、楽しい宴も終わりへと
さらに、お見送り時には、若い女性の先生が自分の所へ来たかと思うと、『今度、○○と結婚するんです』とっ
昔の友人です。そして、その場で電話を変わり、その場で結婚式に招待されました
たった2時間程度でしたが、非常に濃い時間を過ごさせていただきました
長くなりましたが電話の内容はというと
『居酒屋甲子園
のDVDを買って見たということ』
『先生や生徒でみんなで順番にDVDを廻し見しているということ』
『2月に社会人講演を催すので、講師としてお願いしたいということ』でした
居酒屋甲子園って業界を越えて、色々な人が観られてるんだなぁということ
高校生の前で話をさせてもらえるって、素直に嬉しいと思ったので即決で
『ぜひ、させてください』と返事させていただきました
高校生に何を伝えられるだろうか
小手先の勝負は苦手なので、高校生に全力でぶつかっていこうと思います
変なオジサンに逢ったと思ってもらえれば、本望です
○○高校の生徒諸君、おっちゃん多分、面白い話するから
待っててねぇ