このようなブログに
載せていいのか躊躇う 
やさしいブログより。


このほかの記事も好き。

毎日みてるわけじゃないけれど、
ふとしたとき 開きたいブログ。

この当時、
大好きなさくらとは関係破綻する前。

離婚の話もなかった。

子供たちを数年単位で、
遠方の実家に預ける話もなかった。


わたしの愛情は、


10代の頃は、
自分の所有物にすることだった。
最終的には相手を殺して、
食べたいほどに。

それがこわくて、

「愛してないけど、程よく好きな」
夫と結婚した。


さくらと出会って、


好きなひとと過ごす
時間の大切さを知った。
この詩のように。

だから、

愛しているひとを
殺したいと
いまは思わない。


この詩に共感したのに、


さくらとわたしは、
つまらないことで
関係破綻した。

実際は、
つまらないことでなかったし、
「すれ違い」の
積み重ねの結果という部分も大きい。

しかし、

関係破綻を
避けられない事態ではなかった。


昨夜、ふと。
さくらと連絡をとった。


共通の趣味の話の中に、
 

お互いの思ってることを
言葉を選びながら、
挟み込んでいく
ぎこちなくて丁寧な内容。


仲直りという言葉が
適切かどうかわからない。


今後については、
さくらと友達?に戻るのか
迷ってしまう。

さくらは、
自分のところに居てもよいと
思ってくれているが、

わたし自身の
精神状態が悪化しているし、 

そうでなくても、

わたしは、
さくらを大切にできるのかと
考えるから、

単純に喜ぶことができず、
慎重になる。

でも、きっと流される。


好きなひととを
大切にするのことって
こんな難しいことなのか。

わたしは、

精神疾患があって
情緒不安定だからなのか、

発達障害があって
相手の気持ちがわからないからなのか。


さくらのことも。


夫も、子供たちも、
みんなみんな好きで
大切にしたい気持ちはあるのに

難しい、とてもとても。



もみじ紅葉