こんばんは
HanaSavonの加藤千晶です。
昨日まで、キャンドルの持つリラックス効果や、ろうそくを使った瞑想法などについて書かせてもらいました。
その効果を知るほど、キャンドルをもっと活用したくなると思います。
そうなんです!
キャンドルには不思議な力があります。
キャンドルを選ぶ際には、その色や香りによって異なる効果についても知っていると便利です。
アロマキャンドルなら、それぞれの香りに応じた反応があります。キャンドルの色によっても、使う人の心理状態に違いが生じることがあります。
今日は、キャンドルの香りによって変化する効果について、くわしく書いてみます。
優れたリラックス効果をもつ香りとは?
アロマキャンドルを選ぶなら、できるだけ「植物由来のエッセンシャルオイル」が使われているタイプが良いと思います。
香りだけを楽しむフレグランスオイルでは、効果に差がでます。
アロマセラピーのなかでも人の心身に良い作用が認められるのは、合成のオイルではなく天然の精油です。
人工的な香料で香り付けされたキャンドルは、燃焼時や火を消すときに「すす」が多く出ることがあります。
それによって嫌な臭いが生じてしまっては、リラックスどころかストレスになってしまいますから、注意して選んでください。
リラックス効果が高い香りとして有名なのは、ラベンダーやローズなどです。
「フローラル系」といわれる、お花のやさしい香りはストレスを緩和させるために有効です。
緊張を和らげたいとき、心のバランスを安定させて集中力を取り戻したいときなどに利用すると良いと思います。
また、サンダルウッドやミルラなどのエッセンシャルオイルを含むアロマキャンドルも、リラックスのために有効
集中力を高める香りとは?
スーッとした清涼感がある香りは、頭もすっきりと冴えて高い集中力を引き出す助けになってくれます。
代表的な香りとしては、ペパーミントやユーカリなどのエッセンシャルオイルが有名です。
すっきり効果のミントとリラックス効果のラベンダーを絶妙なバランスでブレンドすると、緊張による頭痛を緩和する効果もあります。
このようにアロマが心身にもたらしてくれる相乗効果を上手に組み合わせながら、キャンドルに活用すると楽しみも増えると思います。
ちなみにHanaSavonは、サンダルウッドの香りが一番好きです。
サンダルウッド=白檀(和名)です。
よく、年配の方などが、扇子など使われてる時にほのかに香るあの香りです。
若い方でも、レッスンで香りを選ばれる時に、サンダルウッドの香りは落ち着く。お線香の香りがする。おばあちゃんの家と同じ香りですなどで、選ばれることも多いです。
明日は、色について書かせていただきます。
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日本キャンドル協会(JCA)キャンドルクラフトコースは、イメージしたキャンドルを自由自在に作ってみたい、さまざまなキャンドルを作ったり、キャンドル作りを趣味にしたい、そんな方に向けたコースです。
クラフトコース全15回を修了された方には、日本キャンドル協会(JCA)より認定を受け、公式修了証が発行されます。
①お花かわいいボタニカルキャンドル(2個)作ろう
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