同志とのお別れ

平成維新の会時代でご縁をいただき、私の活動を支えてくださっていた香月陽一郎さんが、旅立たれました。ご冥福をお祈り申し上げます。
司馬遼太郎作品、坂本龍馬をこよなく愛し、明治維新という奇跡の日本の改革を誇りにし、平成維新のボトムアップでの実現を願って、自らバスを購入し、自らの運転で、市民の皆さんと明治維新ゆかりのバスツアーを実施し、「日本は、明治維新を成し遂げた。平成の世でも、変わることができるんだ。」と、訴えてこられました。
闘病生活の中、福岡から総社まで何度かお越しをいただき、私の活動を支えてくださいました。
香月さんの生前に、政権交代を実現し、日本の改革のスタートが切れなかったことは無念です。
本年予想される衆議院選挙後に、改革の前面に立てる立場になって、福岡にご挨拶におうかがいしたい。

5時、自宅にてメールをチェック。

7時半、真備町でコンテン2号停止。
昨年末から調子が悪かったコンテン2号がついに止まりました。
笠岡から総社に向かう途中、スピードが出ず、次第に走らなくなり、真備町で止まりました。
朝立ち場所に行けず、朝立ちを断念。
購入先の会社が近いので連絡し、車を引き取りにきていただく。
助けの車を待っているコンテン2号の中で、平成維新の会からの同志である香月さんの名前が表示された電話を受信。
闘病中の香月さんからの電話に、もしかして…。
悲しいことに、予感があたってしまった。
香月さんの奥様から、香月さんの訃報をいただく。
香月さんとの思い出が、走馬灯のように頭の中を走る。
香月さんが、コンテン2号を止めて、私に旅立ちのお知らせをいただいたのではないでしょうか。

8時半、助けの車が到着。
代車を借りて、活動再開。

8時40分、清音の美味しいパン屋さんで朝食購入。

9時10分、総社事務所。
香月さんと関係のある方々に連絡。

11時半、岡山駅。
金融機関廻り。

12時、全農林労組意見交換会。

14時、総社事務所。

15時、浅口を挨拶廻り。

18時半、鴨方のTさん宅で食事会。
Tさんご家族、ご近所の皆さんと私の家族で食事。
美味しい料理とお酒に、お腹と心が満たされる。
Tさんご家族には、心より感謝申し上げます。

21時半、笠岡自宅。
お酒が入った私の代わりに、Tさんの奥様に車を運転していただきました。
何から何まで、お心遣いをいただき、心より感謝！

“チャレンジする勇気！”
花咲宏基
info@hanasakihiroki.jp