[恩繋(オンライン)NEWS]
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"メディアが絶対に言えない話"について”トシキ視点”で発信し、意見を交換し合う双方向性NEWSですので沢山コメントください。
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※読了まで2分
[喜楽でいこう]
人の心を動かすときには並大抵の感情では無理な時がある。
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1984年Apple社をつくった若き日のスティーブ ジョブズは自身に経営者として未熟であることを理解し、当時のペプシコーラCEOであったジョン スカリー にAppleに来ないかと口説いていた。
しかし未来の見えないApple社に移る気はなく最終的には断っていた。
その態度に一瞬うなだれたジョブズはすぐにスカリーの眼を射抜いてこう言い放った。
「このまま一生 砂糖水を売り続けるのか?それとも僕と一緒に世界を変えるチャンスにかけてみないか?」
この言葉にスカリーは心を動かされてしまい、Apple社のCEOに就任することになる。
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ジョブズはその激しい性格で一度は自分がつくったApple社を辞めさせられるも、
辞任の11年後にApple社に返り咲きあとわずか90日で倒産という危機にあった会社を2011年に亡くなる前に世界一の時価総額の会社に成長させた伝説の人物である。
この例は極端かもしれないが、自分が本当に望む世界をつくりたいのならば、周りを考えて引いてはいけない、エゴを押し通す強さが必要だ。
生活において、僕の経験的には"怒り"という感情は抱かない方が良いと思います。
どの感情もそちらに振った場合に、我を忘れてしまう傾向に生き物はあるけれど、そんな自分も客観的に見てコントロールできるといいと思う。
ただ、我を忘れて熱中してしまうような事を見つけることはもっと大事だ。
いま"怒り"がさまざまな問題を生んでしまっているのは、"あおり運転"で、訴えられると職を失うかもしれないし、最悪の場合には人の命を奪ってしまうかもしれない。
どんな感情も絶対的に大切なのは大前提。
でも楽しく生きていくために怒りと哀しみをコントロールして、喜びと嬉しみで生きていく方が面白い。
だから"喜楽にいこう"!
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目に見える範囲の、手に届く世界は
本気で望むと変えられると信じています。
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発行者 恩繋(オンライン)Books
編集者 シンドウトシキ