さてそんなことをしている間に
人狼ラップ、この曲の間奏のダンスがまた素敵なんですけど私ダンスの事に関しては「かっこいい」「かっこよくない」しかわかりませんで、その、どんな振付とか言葉で言えません。軍隊っぽくてかっこいい。とだけ。ここで一郎兄ちゃんの話させたら何時間でも話せるよ?ってくらいなので割愛します。
「汚いものを見すぎて幸せな日常からずっと目をそらして生きてきた」とかそういう歌詞なんですけど、そうか、幸せな日常がほしいのか、この子たちは。ってね。
そして職員室へ乗り込むんですけど、なんでか職員室のドアを開けられる一郎。
考えられるパターンはいくつかあって有力なのは「元々彼らはそんなものは知っていたけど、鍵を開けて職員室を襲うようなことはしなかった」説。「他に黒幕がいて一郎にパスワードを教えた」説。ただこの件は回収されないんですよねえ、私の記憶の限りでは…。
そして「It’s Show Time!」なロック人狼兄弟、駆け付けた極蘭メンバーとのバトルがはじまっちゃいそう。
なとこを止めに入る荒木先生。
おちゃらけたようなテンションで入ってくるけど、蘆立が警察を呼ぼうとした瞬間にわかに豹変する荒木。
「子供たちの心を!操って、踏みにじって!こんなに傷つけて!」「黒幕はあんただ!蘆立教頭!」
って割と突然のどんでん返しー(゜o゜)!?いきなり!?
いやちょっと待ってえ、そこもうちょっと伏線要るとこ…いる、とこ…。
コナンも金田一もビックリだよ。名探偵荒木だよ。
なんでここまでうまく持ってきたのに、最後にちゃんと風呂敷畳まないでぐしゃあしちゃった(^_^;)
各々の演技は、特に衰えることはないので普通に見れるけど、疑問を持ったら負けって感じw
この長台詞に知恵熱出たんじゃないかなって結構長い蘆立の悪事をバラす荒木ちゃん。
悪事の内容はまあどうでもよいんだけど(笑)、とりあえず蘆立教頭がカネのために生徒数の水増しをたくらむ→人狼兄弟が間違って入学させられる→困ったので退学にしたい→そうだ、暴力事件をねつ造しちゃお☆というしょもない話。
追いつめられた蘆立がついに本性オープン!
あえて言おう、山口くんファンの皆様、一時間半よく耐えた、と…。
「苦しめ悲しめそれが報いそれが償い」って歌詞なんですけど、山口さんすんごいうまいし、ひゃーって感じだけど、何を誰が償うの?っていうのがよくわからない…。面倒事を押しつけて自分だけが正義の先生面してた校長?なんとなくこのへんのストーリーはわりとねじこまれてる(笑)
「何と闘っているのか」を考えた結果、豪徳寺くんも金ちゃんを助けに来てくれて、舞台の上は満員御礼に。
ここでアンサンブルのみなさんVS極蘭&人狼&尊徳、になるんだけど、このアンサンブルって狂我狼のメンバーなんですよね。ゾクってリーダーに従うんじゃないんだろうか…。
まあその辺は考えてはいけないのかw
この時の歌は「誰かが傷付いたなら誰かが代わればいい」「この場所を守る闘い」って仲間を強く意識した青春な感じで、もう不良どっかいったね。マイト・ガイ先生が現れるレベル。
尊徳高校の背景的メンバー緑川と胡桃沢がひそかにアンサンブル側に回っているので5人組だった尊徳が3人になってるんですけど、これは尊高が心配だった豪徳寺さんが二人を見張りにおいてきたということにしたい。いいやつだよ豪徳寺…。
受験してない高校に、入学案内来たよー?じゃ行くかーって通っちゃう人狼兄弟もおまぬけさんだと思うけど、15歳ですからね、そんなもんかなって思っちゃうかもねwwきゃわたむww