妄想、BL(O×N)のお話です。BLの意味が分かる方、妄想とご理解いただける方のみお進みください。
《side O》
「あの・・・あのさ・・・」
沼に沈んでた時にはあんなにぽろっと言えたことが、いざちゃんと言おうとすると緊張してきてなかなか言葉が出てこない。
「なによ?」
「あの・・・俺、ニノのことが好きだ。
深田さんと組んでみて仕事の上でもニノの大切さが分かった。
深田さんとはもう組まない。また俺と組んでくれないかな。
んで、プライベートでもバディになってほしいんだけど・・・」
全然表情を変えないまま俺の話を聞くニノに、これはもしかしてまさかのフラれるパターンか?と思いながらも一生懸命自分の気持ちを話した。
ニノは何も言わず、しばらく沈黙が続く。
「・・・だめ・・・かな・・・?」
フるなら早くとどめを刺してくれ。
沈黙が痛くなってきておそるおそる聞くと、はあぁーっと深いため息をつき、
「人の気も知らないで」
と睨まれた。
え・・・?なんで怒られてんの、俺?
「あのね、俺はあなたと初めて会った時からずーっと好きだったんですよ。
全然気付いてもらえなかったけど」
俺と目線を合わせないままぼそぼそ文句を言うニノ。
え。初めて会った時って・・・まさか5年前?!
全然気付かなかった。だって基本的に塩対応だったじゃん。
あ、もしかして・・・怒ってんじゃなくて俺が鈍感だったから拗ねてんのか?
・・・可愛い奴。
「待たせてごめんな」
ニノのもちもちのほっぺたに両手をかけてこっちを向かせ、薄い唇に唇を重ねた。
たぶんキスされるとは思ってなかったんだろう、目を見開いたまま固まってるからそのまま遠慮なく舌を捩じ込んだ。
「・・んっ・・ふぅ・・」
我に返ったニノが一瞬俺の胸を押しかけて、包帯に触れてケガを思い出したのか手が彷徨う。
そのままされるがままになってるのをいいことにニノの甘い口内をしっかり堪能した。
ニノから甘い声が漏れ始めたところで唇を離すと名残惜しそうにちらっと舌で追いかけるニノの顔がエ ロ可愛い。
「エ ロ笑
もっとしてほしい?」
「っ!・・ばかっ!いきなりディー プキスなんかすんなよ!」
明日と明後日、アメ限となりますー💦
入院中なので、全然激しくはないのですけど(^◇^;)
よにの、後部座席のにのちゃんが可愛すぎるー🥰
山田くん、撮ってくれてありがとう!
てかSAでの周りの人達すごすぎないです?!
それでさ、「それガーチャー」のくだりのにのちゃんも可愛すぎるし、急にお潤をぶっ込んでくるし、もうなにー?!
嵐ジオの時?
お潤とそのくだりやってたのかい?
やってたのなら見せておくれよ!末ズのあのくだり見たいよー!!
よにのは1回の情報量が多いんだよな笑