ローマ皇帝

 


313年ミラノ会議
    キリスト教ローマ国国教とする

キリスト教に改宗した初めてのローマ皇帝



ローマ皇帝は全部で78 人いる。

全員ローマ法王になっている。

戦前は、90人

 日本の古代史の天皇が、多少入る。






そこで、現在の問題の発端は次のところにあったと余は理解している。すなわち、アレクサンドロスよ、汝が、法に書かれたうちの或る箇所について、或いはむしろ何らかの問いのつまらない部分について、司祭たちの各々が何を理解するかということを彼らに訪ねて、アレイオス(アリウス)よ、汝が、そもそも思念されてはならず、また思念されたとしても沈黙に付すのが至当であったことを、不注意にも返答したのだ。それゆえに汝らの間に不一致が生じ、集会の交わりは否定され、至聖なる民は両者に分裂し、共通のからだの調和から分離された。それゆえ汝らは各々等しく赦しを与えて、汝らと同じしもべが正しくも汝らに勧めることを受け入れよ。ではそれは何か。そもそもこのような事柄については、問うことはふさわしくなく問われた側は答えることはふさわしくなかったのだ...

-コンスタンティヌス1世からアレクサンドロスとアリウスに送った文章






コンスタンティヌス大帝は、実

にすぐれた資質に恵まれていた。長大な体躯、威容に充ちた風貌、優雅な挙措。そしてそのすばらしい体力と俊敏さとは、あらゆる男性的競技に見事に発揮された。幼少時から晩年まで一貫して節制、純潔の美徳を守ることにより、強靭な体質を維持しつづけた...彼自身無学無教育という弱点があったが、学問文事の価値を正しく評価するだけの雅量はあった...政務処理における精励ぶりにいたっては、まことに驚くべきものがあった。疲労を知らぬその精神力は、ほとんどたえず読書、執事、思索、さてはまた外国使節たちの引見、人民からの訴願書審査、等々の政務に捧げられた...ひとたび戦場に立てば、不撓不屈のその精神は、たちまち軍の内部にまで浸透、ほとんど間然するところない将帥の才をもってこれを率いた...

-エドワード・ギボン、『ローマ帝国衰亡史』[233






コンスタンティヌス大帝
コンスタンティヌス大帝
コンスタンティヌス大帝
コンスタンティヌス大帝
ギリシア国王
ローマ法王 ベルギリウス
ユスティティアヌス大帝
マクシミリアヌス副将
  コンスタンティヌス帝の異父
313年ミルウィウス橋の戦い
 コンスタンティヌス大帝の前に
十字架が現れ
戦争に勝ったという話し
同年、ミラノ公会議でキリスト教は
ローマ国国教に選ばれる。

ユリウス帝











コンスタンティヌス大帝最大領土

コンスタンティヌス二世
    

   目



コンスタンティヌス大帝は
浴室で
最初の妻ミネルヴィナとの子供クリスプタ
と二番目の妻ファウスタとの
情事を目撃し殴殺してしまう。
以後、ローマは
浴室、サウナは個室になる。



別棟


コンスタンティヌス大帝は浴室で、第一番目の正妻との間の子供クリスプタと
二番目の王妃ファウスタの殺害指示が法王庁から出たと聞かされ
自分の
法王アニケテゥス即位の時にその殺害があると
感じソワソワして過ごした。


サウナ計画法王庁はスムーズに実行され
自分は無事にコンスタンティヌス大帝から
法王アニケテゥスに変わった。
清貧の人ローマカトリック教会の法王に立つ人が贅沢三昧の成れの果ての皇帝がなるとはちゃんちゃらおかしいと心底思った。
「おいおいローマカトリック教会庁法王大丈夫かい、。?」と尋ねたい気持ちはあるが
法王庁の長い裾野を引きずってみると
「割とよく似合う」とご満悦に浸った。

しかし、結構法王庁着が値段が高いと聞き今夜の酒に変えてしまった。



慌てふためいた法王庁着のお針子さんが
宮殿に戻り
サウナスーツの測量をし
「あなたの正式なセカンドワイフと悪戯イタズラクリスプタがあぶないという。」
クリスプタは甘やかしたせいで法王庁試験に不合格。
いつ死んでも仕方ない立ち場を弁えている。ワキマ

『果たしてクリスプタは自分の子供なのだろうか。?』
遠征から帰る度に
子供の、顔が変わってる気がするのだが
新しいローマ法王教皇内の子供も次々と、誕生し
妻の顔も分らないので
子供の顔なんぞ?

新しいカトリックイエス・キリスト教に、法王アニケテゥスになるために改宗したが
前のローマ教皇の方がいい。
親の遺言なので仕方ないが
「カトリック教は歩きづらい。」
と教皇派は皆言っている。



ただカトリック教会の方が統治しやすい。
ローマ教は一部土間火葬が残っていて、やりづらい。
大方のローマ法王皇帝の意見だ。




サウナをみると数人のカトリック教信者が亡くなっていて



「息子さんと親愛なるサード奥様が亡くなられています。意味分かりますよね。?」
最期だけ、語尾を長くしてヘブライ語で語り
女中さんは出て行った。



また新しい妻や子供が来るんだろう。
移転の地ローマ法王庁でも続くのだろうか。
何となく鬱陶しくなり宮殿とサウナを後にした。

ミネルヴィナ
コンスタンティヌス大帝




ローマ法王
シリキウス、ペトロ
シルベステル、コンスタンティヌス大帝
アレクサンデル一世 聖母マリア、
エヴァリストゥス ヨハネ
クレメンス一世 聖母マリア
アナクステゥス、聖母マリア
リヌス イエス・キリスト
キシステウス、ヤコブ
ヒギニウス、マルコ
ピウス一世、アンデレ 
アニケテゥス、ユダ、コンスタンティヌス大帝
ソテル、シーゲル
エレファリウス、アンデレ