講師になりきっちゃってる私
介護の仕事を始めてから約10年。
介護講師としての活動の場も決まり、
なんて、
偉そうな記事を書いている私ですが、
そもそも
介護初心者だった頃の私は
どんな子だったのかと言うと・・・
ちょっと昔の記事を拝借して来ました。
これが、
なかなかの噴飯物なんですよ。
「本当の意味でのバリアフリーは
健常者もおしっこを漏らすかもしれない
という常識を国民に植え付けることである。」
なんて、
何言ってんねん!
アホなんちゃうかと思いながら
1人読み直してゲラゲラ笑っているのですが、
よく読むとめちゃめちゃいいこと書いてます。
私は、頑張りすぎなくても
そのままでいい感性を
もともと持っているんだと思う。
昔の私はダメダメだったなんて
否定してた時期もあるのだけど、
自己否定から入る努力は
土台のない場所に家を建てるのと同じ。
根っこで自分を信頼していないから
どんなに知識を上乗せしても
自分に吸収することが難しくて
頑張っても頑張っても
自分の身にならなくて
「いくら勉強しても
それが仕事で役に立たせられないなんて
やっぱり私はダメな人間なのではないか・・・」
と思ってしまうんですね。
もったいないよ!!!
/
もともとの自分自身を
もっと信じてあげて!!!
\
まずは自分の土台をしっかりしてから
次の勉強なり活動なりの努力を。
もちろん、
自信がなくても行動していくことで
自信に繋がることもありますけどね
もし、
自分が頑張っても頑張っても
勉強したことが身につかないようなら
一度自分を信じるってことを
思い出してみると良いのかもしれません。
自分を信じて土台を確立してこそ、
自分が勉強している内容を信じて
自分の行動に取り入れていけるものですから
自分の良さを思い出したい時は
をぜひ試してみて下さいね!!!