泥棒に全財産持って行かれた時の母の超思考 | 元介護職・アラフォーからの転職〜学習サポーター(家庭教師)のプロを目指して〜不登校支援/神奈川・東京

元介護職・アラフォーからの転職〜学習サポーター(家庭教師)のプロを目指して〜不登校支援/神奈川・東京

現・不登校の生徒のための適応指導教室カウンセラー&通信高校の講師&介護講師。学歴ほぼなし資格は介護福祉士。現代社会で学歴と資格に頼らないで生きるためには「真の実力」が必要。勉強は楽しいからやるもの。福祉系通信高校・通信大学を卒業した元社会人大学生。

対人援助職のための

心と体のセルフケアアドバイザー

 

花野ほほ美ですもぐもぐ

 

→私はこういう者です。

 

 

 

私の母は、

自然療法家・気導師として

自宅で治療院を開業して活動しています。

 

 

 

↑画像をクリックするとHPを見ることが出来ます。

 

 

 

これは、

15年前の話。

 

 

まだ、母が気導師として、

活動を始めたばかりのお話です。

 

 

母は、気導師になる前は、

自分で葬儀関係の仕事、

 

 

「湯灌代行業」(俗称・おくりびと)

 

 

の会社を立ち上げて、

多くの亡くなった方の湯灌・納棺をして

多くのご遺族の方の

グリーフケアを行ってきました。

 

 

その後、導かれるように、

自然療法や気のパワーを学び、

 

宇宙・太陽・大地・ご先祖様から

大いなる力を受け取ることが

出来るようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

最初の頃は、

その力を持った母の存在がなかなか広まらず、

家のローンを払うのも難しいほど

経済難に陥っていました。

 

 

そんな時、

アルバイトと治療院の掛け持ちで

必死に貯めたなけなしの20万円と、

昔買った高価なアクセサリー類を

 

なんと、

金庫ごと泥棒に持って行かれてしまったのです!!!

 

 

 

びっくりびっくりびっくり

Oh,my god!!!

 

 

 

母は、相当なショックを受けたようですが、

 

 

「命まで盗られないでよかった。」

 

「家に火を点けられなくてよかった。」

 

 

と、徐々に前向きになり、

 

 

最終的にこう考えたそうです。

 

 

「うちが今まで色々うまく行かなかったのは

前世で悪いことをした業なのだ。

 

泥棒さんは、

うちの業を全て持って行ってくれた。

 

むしろ、感謝に値する出来事だ。

 

これからは

どんどん我が家は幸せになっていくだろう。」

 

 

母はそれからもめげずに

気導師としての活動を頑張り続け、

今ではたくさんのお客様に慕われる

不動の気導師となりました。

 

 

 

image

 

 

 

母からその話を聞いた私は思いました。

 

 

「事実は1つ、解釈は無限大」

 

「過去は変えられない、未来は変え放題」

 

 

メンタルセラピーの根底にある考え方です。

 

 

泥棒さんに全財産を盗られた時、

母がいつまでも泥棒さんを恨み

 

 

「あの時、

きちんと戸締りを確認すれば良かった。」

 

「こんな目に合うなんて、

やっぱり私は運が悪いんだ。」

 

 

と、悲観的に考える人間であれば、

 

今の気導師として多くの患者さんを救う母は

いないと思うんですショボーン

 

 

未来に向かう思考は

氣の流れを良くします。

 

 

時間は常に未来に向けて

進み続けているからです。

 

 

色々なことがうまくいく人は、

潜在的にそのことを知っています。

 

 

今、

自分が過去の体験を引きずっていたとしても、

この瞬間から思考を未来に変えることが出来ます。

 

 

「私はどうなりたいのか。」

 

 

そう、自分に問いかけるだけでいいのです。

 

 

本来、私たちの心や体には、

 

 

「プラスの恒常性」

 

 

が備わっており、

自分を良くしたくてたまらないはずなんです。

 

 

自分にとって気持ちの良いあり方でいたいのです。

 

 

自分が

 

 

「こうなりたい!」

 

 

としっかり意識したら、

全力で心と体が理想の自分になるために

動き始めます。

 

 

思考が未来に向かえば

自然と過去への執着が無くなります。

 

 

1つの事実に対して

 

 

「私がこうなるために必要な経験だった。」

 

 

と、

いったような解釈が出来るようにもなります。

 

 

恨みや悲しみが、

むしろ感謝の気持ちになることさえあります。

 

 

自分が経験することは

全て自分が更にステップアップするために

自分自身が課した試練です。

 

 

過去に執着があれば、それを手放して

未来に向かって歩き出してみませんか?

 

 

私たちメンタルセラピストは、

辛い生き方や思考を手放し、

未来に向かって行動していく

後押しをすることが出来ます。

 

 

自分1人では解決が難しければ

いつでもお手伝いをさせて頂くので

 

 

いつでもご連絡くださいねお願いキラキラ

 

 

 

母と私がご提供する電話相談メニューは

→こちら

 

 

 

 

Hohomi Hanano



花野ほほ美 36歳

 

\ 対人援助職のための /

心と体のセルフケアアドバイザー

 
 

対人援助をするのであれば  宝石赤

宝石赤 まずは自分を知ること満たすこと

 

介護福祉士

メンタルセラピスト

 

 

 

【花野ほほ美のプロフィール】
 
宝石赤介護職歴 約10年の介護福祉士
宝石赤その前はリサイクルショップの
 店長をしながら様々な便利屋業務
 
宝石赤2歳から公文式のお勉強
 
宝石赤10歳から母の「おくりびと」
 の仕事を現場で見学&手伝い
 
宝石赤中1から県外の学校で8年寮生活
 
宝石赤元医学部受験生(3年浪人)
 
宝石赤介護のお仕事しながら
 日本福祉大学を通信で卒業
 
 
元教師の厳しい母の元で育つ。
 
(母・深澤洋子)
 
 
医者になるための教育を受けるが、
進学校・予備校のカリキュラムや
人間関係になじめずに21歳で家出する。
 
 
知人の家で自分と違う生活をする人たちと
一緒に働く中で、公的福祉に興味を持つ。
 
 
介護の資格を取り、
介護老人保健施設や病院で働きながら
福祉系大学を卒業する。
 
 
「2歳の時から勉強していたのに
大学に行けなかった。」
 
というコンプレックスを払拭するために、
介護の仕事をしながら
福祉系の通信制高校・通信制大学に通う。
 
いくら勉強しても、
介護現場で体を動かしても
他の職員に働きを認められずに
辛い思いをしていた。
 
 
30歳を過ぎてからは、
アトピーや花粉症、咽頭炎などの
各種疾患で通院、服薬するようになる。
 
 
実母から「食養」を教えてもらい、
実践する中で薬に頼らない生活を
することが出来るようになったことから
自然療法に興味を持つ。
 
 
病にはストレスと生育歴が
深く関わっていることに気づき、

 

薬に頼らないで心身の不調を手放す心理療法

宮島式メンタルセラピーを習得する。

 
 
心身の不調を手放すことによって
介護職としての仕事と人間関係も
うまくいきはじめる。
 
 
「ほほさん変わったよね!」
「本当に尊敬できる!」
 
 
職場の同僚たちから認められる中で、
 
自分の心と体を整えることが
対人援助の仕事をスムーズに
することを実感する。
 
 
かつての自分と同じように
頑張ってもうまくいかない対人援助職に
心と体のセルフケアを広めることで
職員の仕事をスムーズにすることができ、
 
 
超高齢社会に貢献できるという信念を持って
自然療法家の母とともに活動している。
 

 

 

 

ライフコーチ&セルフケアアドバイザーとしてお仕事

 

 

 

チーフメンタルセラピスト&コーチ

宇多川久美子流

 ウォーキングインストラクター

 

 

 

 

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