こんばんは、春が来たかと思えば
冬将軍がまだ威張ってで、今日は厚着の
奥州市水沢区の苗工房かつやま 店長
勝山ミツ子です

今は、スマホで週間天気予報見て
花の苗の出荷時期決めてますが
ちょっと前までは
暖かさが確実に来るまで待つだけでした
風の強さ
雪の降り具合
今は、スマホの天気アプリなしでは
いられません

最低温度、これがまた、大事
なにせ赤ちゃんのような
小さい苗が凍ってしまわないように
加温機に入れなければならないのです
逆に
暖かすぎると、のびのびしすぎるし
この調整は、農場長の腕の見せ所
スタホ持たないかれは、
私や、息子捕まえて
明日の朝の最低温度聴いてます

さてさて話は変わって
昔話
私がまだピチピチしていた頃のこと
38歳の春です

ちょっとしたきっかけで
和太鼓習うことになりました
契約社員だった会社のイベントで
太鼓を披露することになり
参加者募集してたのです

軽い気持ちで
いって見たところ
ちょっとハマりました
だってね
思いっきり音出すって
気持ちいい
チームで音を合わせる
ドンと皮面を打つ
カッと縁を叩く
ドンとカッこの二つの音で
ドラマチックなメロディができるよのです

私がお手本だった方は、女の方
素晴らしいフォームで力強い打ち手
腕をまっすぐにあげ
時に飛び上がる

女性が大きな太鼓叩いてる
カッコいい
衝撃。ビビビッときたのね
のめりました

会社のチームと
地域のチームで
習いました
練習日は、夕食準備して
食卓に並べ
いそいそ出かけて行く
ビデオ見て
他の上手い方見ては
自分の方がカッコいいとか
私の方が打てる
そんなバカなこと思っていた


38歳で太鼓って
遅いと思っていましたが
今、思えば、全然遅くない
いい時期だったと思います

ここ奥州市は太鼓チームが沢山あって
オリジナル曲を持ち
合同曲もある
街の祭りは
太鼓で盛り上げました
今は、少しずつよさこいに押されてますけどね
主には
祭りの時に披露

この頃は
パホーマンスを加えた
プロも現れて
賑やかです

太鼓の音が大好き
その憧れの女性目指し
よそのチームを見ては、
うんあれなら私の方ができる
それより上手くなるぞ

褒められたりして
嬉しくなり
誰かと比べていた

真に楽しんでいただろうか?


ある時
プロの太鼓奏者林英哲さんの
コンサートに行きました
前列から三番目
大太鼓のソロ演奏
その打ち込みの響きが
光になって
会場を包むんです
あっという間の1時間の
演奏

その瞬間
14年ほど太鼓を打つてきました
他には、スキーも
刺繍とか編み物も好き
でも、太鼓が一番だった
だのに
打つのは、やめようと思ったのです
英哲さんのファンでいたい
クラブチームをやめました

英哲さん、追っかけ
県内ですけど
ファンクラブにも入りました
音楽は、ほとんど好き
Jポップ
ジャズ
シャンソン
クラシック

でもでも
やっぱり
太鼓大好き
できれば、パホーマンスなしの
演奏だけのが好き

この頃は、和太鼓ベースに
アクロバティックなパホーマンス
三味線とのコラボの
エンタテインメントの太鼓も
増えてきて、目にすることが
多くなりました
それは、また素敵な世界
ストイックな英哲さんの世界とは、
また違う魅力があると思います

本音を言えば
自分が打つことの、楽しさを
見出せなくなったからなのかもしれません
それは
誰かと比較する太鼓だった
それも、一つの要因だったかもしれません



お子達が
無邪気に
バチで太鼓を打つ
春の祭りも近い

そんなことを思う春の宵でありました

ではでは
今日は夜食をやめます
おやすみなさいませ