皆さん、こんにちは
鈴木 淳子 です。
7/20(土)に光栄にもご招待いただきまして、
「山形市 第26回 酪農まつり」に行ってまいりました!
このイベントは、消費者と酪農家との交流や乳牛とのふれあいを通して
酪農業への関心を高めるとともに、牛乳・乳製品の消費拡大を図ることを目的としています。
私たちの食卓にかかせない重要な牛乳。
スーパーなどで扱っているものは、もちろん国産100%!
牛乳には体を作る栄養素が豊富です。
その牛乳がどうやって作られているのかの現場を
実際に知ることのできるいい機会でした。
例えば、牛の乳しぼり。
こちらは小学生以下のお子様限定で行われていました。
そっとほほえましく見学だけ…
実際のふれあいとしまして、牧場の馬との邂逅をいたしました。
まんまるつややかなおめめがとっても可愛い!!
触らせていただいたんですが、ほわっと温かい…
そして、私も参加いたしました「手作りバター体験」
乳脂肪の高い生乳を瓶に入れて一生懸命振る!!
出来立てのバターはとっても美味しい
体験を通して身近に感じた酪農は、
牛乳などの乳製品を作って出荷するだけでなく、
放牧するための牧場などを確保することで、国土の保全や
里山の維持にも貢献しています。
他にも大切な役割として、酪農家の働きを理解することによって、
命の大切さを学ぶという教育的機能もあります。
沢山の学びを得た酪農まつりでした。
ご招待いただきありがとうございました。
また、酪農まつりを支えて運営してくださっている山形市農村部農政課の皆様、
雨の中ほんとうにご苦労様でした。
おかげ様で楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
また機会がございましたら是非参加させていただきたいと思います。
台風が近づいているのか、雨の日がちらほらと増えてまいりました。
蒸し蒸しとする不快感の高い日が続きますが、
皆様、体調など崩されませんように…
それでは、ごきげんよう
*牛乳って具体的に何がいいの?という方のために、
こちらのサイトをご紹介いたします。
もっと知りたい!牛乳のチカラ:農林水産省 (maff.go.jp)
知ることでもっと牛乳を好きになれますよ。
目指せ!国産牛乳の消費拡大