足首・膝・股関節のねじれを改善し、骨盤と脊柱の安定化が期待出来ます。
足裏には3つのアーチ(内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチ)があり、このアーチの作用によって、足に掛る負荷を吸収&分散する重要な役割と、歩行動作を助けます。この足のアーチが崩れると、オーバープロネーション(過剰回内)という足首の角度が崩れてしまう現象が起こります。
この現象により、膝のねじれ、股関節のねじれ、骨盤の歪み、背骨の歪みが起こり、外反母趾・扁平足・腰痛・膝痛・股関節痛・肩こりなどの様々な症状の原因となります。
このような状態ですと、カイロプラクティックで矯正を受けても症状の改善に時間が掛ったり、矯正の効果が長持ちしない場合もあります。
インソールでこの3つの足裏アーチを確実にサポートする事で、オーバープロネーションの状態を修正し、足首の角度を正常に導く事が出来ます。
足首の角度が正常になれば、膝や骨盤など土台が安定する事につながり、結果カイロプラクティックの効果も長持ちします。
またアーチのサポートは、足に掛る負荷を効率よく吸収&分散する事ができる為、歩行時や運動時は勿論ですが、立ち仕事の時の足や膝への負担は大幅に軽減します。
カイロプラクティックの矯正効果を長持ちさせます。
U2オーダーメイドインソールは足裏アーチをサポートするだけが目的ではありません。足底板としても効果を発揮します。
うつ伏せに寝た時に左右の足の長さが違う事(以降:脚長差)を、カイロプラクティック院とか整体院とかで指摘された事がある方も多いかと思います。左右の脚長差は、1)骨盤の歪み、2)骨折などによる後遺症、3)先天性の疾患、4)股関節や膝関節などの骨の変形、などが原因で起こります。逆に言いますと、先天性の問題がある場合は、骨盤の矯正だけでは脚長差は改善出来ないのです。この場合何が必要かというと、その脚長差を物理的に埋める足底板が必要になります。
骨盤は地面と水平であるのが大前提ですが、骨盤に歪みが生じ地面に対して傾いた状態が続くと背骨に歪みが生じます。これにより腰痛や背中の痛み、首痛などを引き起こすと共に、股関節や膝にも悪影響を及ぼします。
当社 株式会社INNATEは花みずきカイロプラクティック院を運営しており、近隣医療機関と提携させて頂きレントゲン解析を取り入れています。
レントゲン解析の基、どれ位の厚みの足底板を入れればいいのか科学的に分析する事が出来ます。
足底板を入れ骨盤を水平に保つ事が出来れば、症状の改善も早く、カイロプラクティックの矯正効果も長持ちします。
足底板機能を持たせたオーダーメイドインソールは、足裏アーチをしっかりサポートする機能も持ちつつ、脚長差を埋める為左右の厚みを変え納品致します。
U2オーダーメイドインソールの足底板機能で矯正効果を長持ちさせてみませんか?
医療機関でも認められたインソールです。
U2オーダーインソールは、大阪市と神戸市の整形外科医に治療用装具として認められました。治療用装具として認められるには、厚生労働省が定めた治療用装具としての規定や価格に準じている必要がありますが、U2オーダーメイドインソールは、医師が装着により治療効果があると認め、又各健康保険機関が装具としての妥当性を認可したという事になります。U2オーダーメイドインソールが科学的で且つ高品質である事が証明された訳です。
今後、U2株式会社をはじめ、様々な関係機関と連携し、もっと多くの地域で治療用装具として認められる様、活動していきたいと思います。