【活動報告】プロファイル分析を導入しました! | 起業の教科書〜マーケティングコンサルタント佐藤友子officialブログ

起業の教科書〜マーケティングコンサルタント佐藤友子officialブログ

ビジネスに欠かせないマーケティングを中心に、コピーライティング・顧客心理、集客方法、お客様対応など、あなたのビジネスに役立つ情報を発信しています!

こんにちは。
マーケティングコンサルタントの
佐藤友子です。


日々いろんな方から、
事業の立ち上げであったり、
今ある売り上げを伸ばすことであったり、
そんなご相談を多く頂戴しています。


写真は以前のセミナーのもの。。
私はあまり写真をとらないので
気がつくとない。。笑


そんな中すごく思うのは、
自主的に「やりたい!」という気持ちがあれば
まずまずはできてしまうということです。



気合いの問題ではないので解説しますと、
やりたいというのは、
独立したい!とか、
売り上げをあげたい!とか、
そういった枝葉の部分の決断事項ではありません。


自分で選択して決断し、
自分で責任を持っているか?
ということです。

例えばですが、、、
「パン屋さんを開店したい!」
と思った場合は、それについていろいろと調べます。


パン屋さん経営のノウハウや、
メニュー開発、
値付けの基準、
使える補助金や助成金などなど〜
とにかく調べて、
ある程度までは形にすることができます。


別に独立でなくても一緒です。
お医者さんになりたい!
育った町の〇〇病院で小児科医になるんだ!
って決めたら、
じゃあ医学部に受かるには?
から始まり、
小児科の認定医をとるにはどうするか?
〇〇病院の小児科に採用してもらうには
どうすればいいか?
っていうことを調べますよね。


労働する上で世の中には、
「独立志向」の人と、
「帰属志向」の人の、
大きく分けて2種類の志向があると
ここで仮定します。


どちらがいい悪いはありませんし、
どちらのタイプもいるからこそ、
世の中のバランスが成り立っているのだとも思います。


ここで最初の話題に戻って、
「やりたい!」という気持ちがあれば
ある程度できてしまう。
という話をすると、


「独立」にせよ「帰属」にせよ、
「やりたい!」という気持ちがあるかどうか?
ということが非常に重要であると、
私は考えています。


そもそも自主的に選択して、
責任を持つと自身で決定しなければ
意味がないのではないかと思うのです。


何でこんな話をしてるのか?
といいますと、
先日、
弊社のビジネススクールのカリキュラムで
プロファイルというものを取り入れました。

え?プロファイルって、
アメリカで犯罪捜査に使われてるやつ?
って思われましたか?
そうです!笑


日本では、
大きな企業しかまだ採用していませんが
米国では企業の人員配置や、
採用の時点ですでに導入されているそうです。
もちろん犯罪捜査などにも使われますが、
どちらかというと、
「人を活かす」ために、
スタンダードに活用されているのだとか。


看護師として、
いろんな患者さん、
いろんな医療者に関わり、
またコンサルタントとして、
いろんな業態のお仕事、
いろんな性格の方々に関わらせていただき
すごーーーーく!!!
思うことがあります。


それは、、
人にはタイプがある!!
っていうことです。


え?あたり前ですか?
いやいやちょっと待ってください。
とはいえ、


「これは自分の事例ではそうだったから」
「これは絶対に当てはまるやり方だから」
「まずはやってみないとわからないから」



なんていうことを、
通り一遍のアドバイスとして、
やっちゃってませんか??
っていう疑問があります。


例えば、
お話を聞いているようで聞いていない。
全体的に雰囲気が良さそうだったら採用しよう!
っていうタイプの方もいますし、(実は私このタイプ。。)
不安要素を全部潰さないと行動できないから
超細かく詳細確認をしてくるタイプの方もいます。


仮に前者をAタイプ、
後者をBタイプとすると、


Aタイプの人はBタイプの人のことを、
「理屈ばっかりうるさいな〜さっさと手を動かせばいいのに。。」
って思ってしまいますし、
Bタイプの人はAタイプの人を、
「なんて適当なんだろう!
行き当たりばったりでやるから失敗するんだよ!」

って思ってしまいます。


要は、
性格のタイプに基づいた行動なのに、
「ちゃんとやってないんでしょ!」
=間違ってる!!
って認定してしまうということです。
これって超もったいないですし、
個人やその会社の個性を潰してしまうな〜

って思ったんですよね。


なので、
個人のタイプってあるのでは?
それを生かした上でビジネス展開もできれば
ストレスなく事業を伸ばすことができるのでは?
という仮説がたったので、
今回プロファイルを導入しました。


とゆーことで、
先日その講義があったのですが、
素晴らしかったです!
(プロの先生をお呼びしました。
解析は米国までデータを送って
行っていただきました。)


ただ単に、
データを解析して、
「はいあなたはこのタイプですよ〜」
と診断するのではなく、
このタイプなので、
「こういうところに心当たりありますか?
感じたことありますか?」
「なるほど、ではこうしてみてはいかがでしょう?」
といった、
行動レベルでのアドバイスまでしていただけるので


「私こういうタイプなんですけど、
どうしたら最大限に活かせますか?」



ができるんですよね。
これって超素敵だと思いませんか?


生まれ持ったものや資質、
育ってきた中で培った性格は、
最大限生かしたほうがいいです。
今回はそれをするためのすごく大きなヒントを
スクールで学んでくださっている皆様には
得ていただくことができました。


なんでもそうですが、、、
「資質を生かしたい!!」
っていうのと、
「うまくいく方法を教えて!!」
っていうのは違います。


例えば、
抜群の歌唱力がある人がいても、
ボイトレや表現力を磨かないと
一流の歌手になれないのと同じように、
いくら資質を持っていても、
磨かないと光りません。

何もしなければ、カラオケ名人で終わりです。


そして磨くためには。。。
ふつーに「努力」が必要です。
地味ですが、、、
これだけはテッパンかなと思います。


ここで最初に戻りますと、
やはり、
「やりたい!」という気持ちが第一という上で、
「資質」を生かすことができるのだと思います。


決して否定するわけではありませんが、
世の中には、
「これであなたの人生が変わる!」
的な商品がたくさんあります。
よりよく生きたい!
と考えて行動する人が多いというのは
とてもいい傾向だと思います。


でも間違っちゃいけないのは、
「これさえすれば」私の人生や事業はよくなる!
みたいに、すがりつくことです。

基本的には、
どんな方法も万人に適応できるというものはなく、
自分に合う方法を探して活かす。
これが大事かなと思います。


そしてそれは、
カウンセラーにお金を払ったから、
コンサルにお金を払ったから、
自動的に見つかるわけではなく、
自分で考えて行動するという材料がないと
導きようがないですし、アドバイスしようがないのです。



プロデューサーにプロデュースされているアイドルだって、
なんの努力もなしに大成しませんし、
TVに写っていないところでは、
とても多くの努力をされていることでしょう。


人の成長の大きさや、成功の大きさは、
どれだけ自分の人生に責任を持ったか?
その延長線上でどれだけ努力をしたか?

ということで決まると思います。
そしてそれに資質が乗っかってくれば
人間一人の持つそこ知られないパワーが
ものすごく!発揮できると考えています。


なので今回、
プロファイルでわかったご自身の特性を
ぜひ事業にもプライベートにも
生かしていただきたい!
と思う次第です。


あっ、プロファイルについて
ご興味がある方は、
完全紹介制なので、
お声かけくださいませ〜^^



ご自身に合った顧客獲得方法はこちら!
丸一日のみっちりセミナーで身につけます!

無料メールマガジンはこちら♪
地味に文字に色をつけれるようになったので、
読みやすくなりました~^^