「は？この私が？？」

　
って言っちゃった時点で、
試合終了かなって、
私は思います。
　
　
成長していくと、
自分がレベルアップしていくのが
実感出来ると思います。
　
　
そこで、
「今の私には、
この情報は必要ないな。」
　
　
って、
レベルが高すぎる、
反対に低すぎる。
あるいは、ジャンル的に不要。
だから要らない。
そう判断できるのは、
成長の証拠ですし、
その判断は超必要だと思います。
　
　
だけれども、
偶然出会った出来事だったら、
どんな出来事からでも、
吸収出来るコトって、
ひとつくらいは必ずあります。
それは、
自分の感度や感性の
問題だったりするからです。
　
　
まずまずあることですが、
相手によって態度をかえるとか、
「この私が？？」
って言ってしまったりとか。
　
　
その時点で試合終了ですし、
成長はストップです。
もったいない。
超勿体ないです。
　
　
成長し続けている人の
条件というか特徴として、
『謙虚』という姿勢があります。
（※はなみ調べ）
　
　
じぶんが持っていないもの、
知らないコト。
そういうものを仕入れるためには、
いくらでも謙虚になり、
1年生の気持ちと姿勢で、
いつも学んでいくことができる。
　
　
ビジネス視点で言うと、
そういった方は、　
マーケットは無限、
組み合わせも無限という、
消費活動の根本的な性質に
気付いているからこそ、
　
　
謙虚な姿勢を
保つことが出来ている。
ともいえるのかもしれません。
　
　
あなたもわたしも、
この大きな日本や世界、
もっと言うと、
宇宙規模から引きの目線で見ると、
全然大したことのない、
本当に小さな点のひとつです。
　
　
そういった、
「自分ってただの点」
ということを理解した上で、
現時点の自分に戻り、
出来ることを精いっぱいやる。
　
　
それが大事かなって、
わたし自身では思います。
　
　
そんなかんじで、
視点を大きく持つと、
小さな集団に固執していたりとか、
そこの基準でしか
ものを言えなかったりとか。
そんなことって、
とってもちっぽけで滑稽に
思えて来たりしませんか？
　
　
あなたはそんな、
小さな集団の中の基準で
「この私が？？」
って、言っちゃっていませんか？？
　
　
【ひとりごと】
　
昨日はお花の仕事！

俯瞰的視点を持ったうえで、
目の前の仕事に集中する！
まーやることは、
「目の前の仕事に集中する！」
ということ一つなんですけどね。



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