NO!解決脳 | 蓮華の笑顔で花道を飾る!

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日常の思いの言語化習慣

ありがとうございます😊


千葉市緑区は良いお天気。


車は花粉まみれ。


最近は男だから…、女だから…、という発想はあまり好まれません。


ただ、いわゆる男性脳と女性脳という考え方は結構思い当たります。


男性脳は解決脳。


女性脳は共感脳。


自分は、典型的な男性脳なので、何か問題があるとその解決ばかりを考え、それを押し付ける傾向がある。


例えば、職場の人間関係について話を聞いた時に、


相手はコントロール出来ないよね。

仕事の問題のほとんどは、その仕事より人間関係だよね。

相手は変えられないから、自分が変わらないとね。


どこかで聞いたようなアドバイスがポンポン出てくる。


ところが、それは必ずしも相手が求めているものではなかったりする。


相手にとっては、自分がそんな状況にいる事を分かって欲しいだけ。


まあ、せめて、「大変だね」と共感して労ってくれれば良い。誰もあなたに解決してくれなんて頼んでない。


それが女性脳。


男性、女性で全てそうだとは言えないけれど、そんな傾向があることは確かな気がします。


相手を思えばこその解決脳よりも、適当に相槌を打ってる方が相手にとって楽だとしたら…


それはちょっとした悲劇であり、喜劇である。


まあ、結局は何を言うかより「誰が言うか」


ここに落ち着きます。


ハラスメントを無くしていく。これは大事。


それと同時にハラスメントと感じない、感じさせない関係性を作る。


それこそが結果的にハラスメントの無い(思い込みでなく、「物理的に」に近い意味で)世界に近づくように思いますが、皆さんはいかがですか?


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