こんばんは、よこですキメてる

マッチングアプリにはいろんな人がいますよね凝視

 

よこも数人の男性と出会いにっこり

真顔

見送っていきました凝視

…たまに思い出してはモヤモy…感傷にひたっています


ですが、いつまでも昔の出来事に構っていられない!

そんな思い出たちを書き綴りたいとおもいます



マッチングアプリお焚き上げその3

『帰ってきたよこ/身長詐欺10センチさん』


マッチングアプリをインストールした当初

よくある「ハイスペしか勝たん」的な考えはありませんでした

若くて高身長イケメンコミュ力高くて全奢りじゃなきゃイヤ!的な…指差し

自分より同じか、ちょっと良ければ良いニコニコくらいの気持ちで登録したんですね

それで出会えるのは

おじさん構文ボディタッチ白髪生えかけ生臭い写真詐欺

無言で後ろをついて回るか目に入ったものを叫ぶ

支払い時に「エートネッボクガタベタノワァ…」もたつき始め(伝票はこちらが手にするまで触らない)こちらが貰うはずのお釣りはポケットに入れる

素敵な男性でした

ちいかわなら許せるエト…ワァ…


メッセージのやり取りをするうちに「この条件の人は会うに至らない」と絞るようになります

そして残るのは「自分より若くて高身長コミュ力高い人奢り好き」です

申し訳ないけど条件を下げれば下げるほど

その最低限の条件ですら嘘をついたり満たない(体に触るとか会話ができないとか)方がいて疲れてしまう

165センチあれば充分だと思って会えば同じ身長の人が来たりする


じゃあ身長サバ読みを見越して170センチ以上のの方に絞ると…?


彼は記載している身長からは想像できないような華奢なイメージでした

メッセージでの会話も楽しく適度にこちらへの好意を伝えてくれ、私生活に自然関係のトラブルがあったと伝えると心配してくれる方でした


「よければ会いませんか?」

「ぜひ!」


普段、男性の身長を気にしたことがなかったが

会う時はヒールありの靴でよいか悩む

が、今回の彼は170センチもある!ヒールでいこっ♪ニコニコ


「はじめまして」

「よろしくお願いします」


駐車場に停めた私の車まで迎えにきてくれた彼に嬉しくなりながら挨拶します

が、車から降りた時

ヒールと合わせて164センチ程度の私は

170センチの彼を見下ろしました

あっ、ヤベみたいな顔をする彼

真顔

初アポは職場の話をしました

正直身長10センチもサバ読みするとは信じられず

ヒールさえ穿かなければ私の方が低くなるのでは?

そんなことばかり考えてしまいましたネガティブ


二回目のアポ

カフェ(お礼で私の奢りです)

平たい靴できました

微妙に低い彼

本当は160センチくらいかな


高身長にこだわってたわけじゃ無いけど

身長を偽って書くのやめとこう

わかってたなら気にならなかった凝視

少なくともエスコートにはときめいてたのに目線下になるの気になって仕方ない


そして、なぜか歩く時

必ず腕がぶつかる距離まで近づいてくる

焚き上げ1さんに二の腕を掴まれて以来

服は分厚いものを選んでいたので嫌悪感は回避


でも

私が腕から逃げるために端に寄るので

壁に追いやられ、目の前には立て看板

彼が逆方向に動いてくれないと避けられない

目の前に看板

進めない私

じっと見つめる彼


ファミコンかよ


その後ショッピングモールを歩く私に無言でついてくる他人3号が爆誕し

私の中でショッピングモールは永遠に封印する事になった


その後神社デート

変わらず密着しながら歩く彼

神社の道から彼に押し出され砂利道を薄い靴で歩く

男性「真ん中寄ればいいのに笑」

よこ「うん、そうだね」ニコニコ

(お前が邪魔なんじゃ)ムキー


彼は道の真ん中に移動したり導いてくれる事はなく

常に腕にダメージが蓄積し

よこは再び看板と対面していました


男性「次は県外(ふたつ隣くらい、4時間はかかる)行きませんか?」

よこ「予定調べてみます!またご連絡しますねニコニコ


帰宅後にLINEでお断りしました

歩いてる時ぶつかって押し出してくるの何?


その後、別の男性に会いましたが

休みが全く合わず

二回目はないまま終了しました


よこは全奢りは気が引けるので

一回目は奢っていただける事が多いため二回目にこちらがカフェ代を出したり

初回で手土産を渡したりしています

なので出費がつらい…ネガティブ 


もう…いいや…

貯金のペース落ちるし…

もうやめた…


二回目のアプリ削除です

三回目は会話が成り立たない男性としかマッチング出来ず

四回目に今、とても素敵な方と会う事ができましたニコニコ

恋人にはなれていませんがいいかんじ

出費が辛いどころかお礼をお返ししきれないくらいもてなしてくれるおねだり

良い知らせとしてブログに書けたらいいな


それでは!



また行きたいカフェ