4人が失格やって | 伊賀上野 はなまるせんせいの独り言

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伊賀上野城のお膝元、忍者の町、伊賀市で「進学個別学習塾 はなまる」を運営しておる塾長です。
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ニュース記事より

 

 

大学入試センターは1月14日、2024年度大学入学共通テストで、4人がカンニングペーパーの使用などの不正行為により失格(全科目無効)になったことを明らかにした。

 

大学入試センターによると、山口県の受験生1人は13日の「地理歴史、公民」の試験中にメモの書かれた紙を持っていた。広島県の受験生1人は14日の「数学②」の試験中に数式の書かれた紙の入ったクリアファイルを机上に置いていた。東京の受験生1人は13日の「外国語」の試験時間が終わっても解答を続けていた。岐阜県の受験生1人は14日の「理科②」の試験中で定規を使用して問題文中のグラフを測っていた。

 

規定により不正行為をした受験生は2日間の全科目の成績が無効となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共通テスト、なんとか無事に終わったようですが・・。

またしても、こんな情けないニュースが配信された。

 

 

 

 

 

 

いやいや、ビクビクしながら、ちょこっとカンニングしたくらいで。

総得点に対して、どれだけお得になるんでしょうか?

もう、18歳の立派な大人なんやから・・。

正々堂々、勝負しろって、情けない。

 

 

 

 

 

 

数式の書かれた、クリアファイルを出してたって...。

一体、どこに隠して、どのタイミングで机に?

もう、アホ過ぎて。

私が試験管やったら、笑ってまうわ(笑)。

それでも、こんなん氷山の一角かもね。

不正を見破る側にも、テクニックいりそうやからな〜。