カタルーニャ州内のスーパーマーケットチェーン、Ametller Origenが好きです。

バルセロナ市内にも何店舗もあります。

毎週土曜日に行っている店舗が、夏の間1ヶ月、改装のため休業していました。

新装開店後初めて行ったらきれいになっていて、レイアウトもかなり変わって広々となっていました。

 

ここはトマト専門店か?と思うような迫力のトマト売り場、思わず写真を撮ってしまいました!

 

さて、アメリカ旅行の記録もいよいよ最後です。

最後は、毎度おなじみの、いえ、いつも以上の親ばかブログです。ご注意ください。

 

前回、6月に長男のアルバイト先の和食レストランに行き、大変に良い思いをさせてもらった私たち。(前回の記事

今回は娘も加わって、4人で行って参りました。長男は、お客さんとして私たちと一緒に行くのは嫌だと言うので、今回も長男が働いている日にGo。(長男の仕事は、メインが皿洗いで、時々下ごしらえの手伝い。周りのスタッフは全員日本人。)

6月の時には、長男が私たちにごちそうしてくれるという、思いもしない感動が待っていました。

「今回はお父さんが払うから、お会計は心配しなくていいからね♪」

と、事前に長男に通達。一応念のためね。

 

予約していた日時になったので、4人でお店に向かいました。

こんな素敵なところにあるんだ~!と、初めて訪れた娘が興奮していました。お店はとても良い雰囲気のエリアにあります。

前回と同じ、とっても感じの良いお姉さんがテーブルまで案内して下さり、前回と同じフロアマネージャーさん的な方が、優しい笑顔で迎えて下さいました。

 

前回と違ったのは...。

私たちがテーブルについてしばらくした後、お店の社長さんがお越し下さり、しばらく座って一緒にお話しして下さったこと!

長男が言ってたんですよね。

「この間は社長は日本出張中だったけど、今回はお店にいると思う。社長は話をするのがとても好きだから、たぶんお父さん達のところにも行くと思うよ。」

 

社長さん本当に来られて、着席されるや否や、長男のことを褒めちぎり始めて下さったのです。

「まっすぐでしっかりしている。夢に向かって頑張っていてすばらしい。大和男子でありながら国際感覚を持ち合わせていて、お店の他のスタッフにとても良い刺激となっている。」

って。

本当にうちの息子のことでしょうか?思わず夫と顔を見合わせて確認してしまった私たち。

娘と次男も、「えー?お兄ちゃんそんなに立派な人だったっけ?」と言わんばかり、ふたりで顔を見合わせてました...。

 

さらに、

「ダイ君(長男)は本当に可愛くてですねぇ、うちの店のスタッフたちみんな、ダイ君のことが大好きなんですよ。ダイ君の出勤の日を、みんなすごく楽しみにしてるんです。」

だなんて!

 

「何より、あの笑顔がいいんですよ。無理して作っている笑顔ではなくて、自然にこぼれる彼の笑顔。仕事中もいつも楽しそうにしていて。あの笑顔は最高です。ダイ君はこの先に何があっても、決して間違った道には行きません。それはわかります。」

これ以上の嬉しいお言葉、あります?

もう私、ふわっふわに舞い上がってしまって、しばらくは美味しいお食事に手を付けるのも忘れていました。

(娘と次男が「おーいしい!」と目を輝かせながら、せっせといただいておりました。)

 

我が息子、なんと良い環境で、良い方々に囲まれて仕事をさせていただいていることよ!

こんな風に息子のことを受け止めて評価して下さる、社長さん初め皆さんとご縁をいただいて、やっぱり息子は運が強い。

 

元来、どちらかというと目立たない側に入ることが多かった長男ですが、昔からピンポイントで、息子のことをとっても好意的に評価して下さったり、面倒見て下さったりする、先生や友達などとご縁がある。

 

北京日本人学校1年生の担任の先生もそうでした。びっくりするほど褒めて下さって、そう言えばあの時も、「何より、笑顔が最高です」って言われたっけ。

アメリカに移って最初の年、3年生の時の担任の先生が、これまた息子を可愛がって下さいました。少しでも早く英語を身につけさせなければと、長男はすぐに家庭教師に英語を教わり始めたのですが。

それを知った担任の先生、

「お母さん。Dai君は初めてアメリカに来て、言葉もわからなくて、毎日すごい緊張の中で精いっぱいがんばっているんですよ。英語は必ずそのうち身につきます。学校の時間が終わったら、どうか思いっきりリラックスさせてあげてください。家庭教師なんて、もしDai君がどうしてもやりたいと言うならいいですけど、そうでないなら全然必要ないです。宿題も無理にやらなくて大丈夫です。できるようになってからで、なんの問題もないです。」

長男にぴったりの(というか、危うく長男を神経はりつめ生活に追いやるところだった私にぴったりの)、おおらかなすばらしい先生でした。

そしてバルセロナでは、最高の友達と出会うことができて。

 

つくづく運の強い子だなぁと思っていたら、アルバイト先でも!

海外でレストランをお持ちで、レストラン以外にも有機野菜の生産・提供にも熱心に取り組まれているという社長さん。日本と海外各国で多くの経験をされている社長さんが、こんな風に息子を見て下さっているとは、なんと幸せなありがたい話だろう。

 

「ダイ君、夏も大学があったんですってね。昨日夏学期が終わったんですよね?」とか。

「契約前に私が面接した時は、ダイ君日本語が苦手だと言ってましたけど、ふつうに話せますよねぇ。」とか。

「仕事を見ていると、すごく頭を使ってよく工夫して効率よくやっていますよ。」とか。

社長さん、息子の動向を詳しく把握して下さっているようです。

また、長男がめざしている道についても、どうして息子がそこに進みたいのかという具体的な理由までご存じで。

どうやら息子、ふだんからしょっちゅう社長さんとお話しさせていただいているらしい。今の長男にとっては親代わり、もしかしたら親以上に頼りにさせていただいているご存在なのかも。

 

「ちょっとダイ呼んできて」とスタッフさんに声をかけて下さり、地下のキッチンから長男も登場。

(この後長男はすぐに、「もう戻っていいですか」って、そそくさと持ち場に行ってしまいました。)

 

(キレイになったグラスなどを所定の位置にしまうために、時々地下から地上に現れる息子。慌てて写真を撮るおめでたい母。)

 

翌日長男に、社長さんがすごーく褒めて下さったよと伝えましたら、

「だから言ったじゃん。みんなにすごく可愛がってもらってるって。」

ですってー。

 

先輩スタッフさん達もとても優しいそうで、週末など、韓国焼肉その他大ご馳走して下さることもあるとか。また、アメリカ生活のお得情報なども教えて下さり、いろいろ御指南下さるそうです。

 

日本に本店があるこの和食レストランのお食事は、今回も最高に美味しかったです。

美味しくて嬉しくて、千鳥足で帰路についた母です。

 

恵まれた環境で、元気に頑張っている長男の様子を見られたこと、今回のアメリカ旅行の一番と言ってよいほどの収穫となりました!

 

「楽しいアメリカ滞在だったね」と、最後、出発前の空港で乾杯。

スペインではもっぱらワインを頂いていますが、アメリカではビールがとても美味しく感じられました。

 

 

(空港からの夕日)

 

夏休みのアメリカ旅行、本当に楽しかったです。

いつものことながら、すべて計画実行してくれた夫に心からのありがとうです。

 

さてと。

バルセロナ生活も引き続き楽しみますよ!

 

Hasta luego♪