​できるできないの結果とその過程について

おはようございます。


本日の投稿は、


できるできないの結果とその過程について



です。



どんなプレーに自分にとって良し悪しがあると考えます。


私が上手くいったと考えるときは、


  • ボールを捉えた感触が良い
  • 思い通りの弾道やスピードで返球できている
  • 身体の使い方に力みを感じ辛くリラックスしている

などなど…

上手くいかなかったと考えるときは上記の反対のことが起こっているときです。


大事なことは、どのような過程を得て上記のような結果に辿り着いたのか?


ここが大事だと考えます。

何故、結果に辿り着くまでの過程が大事なのか?を考える理由は


○過程が大事な理由

「その良いと感じたところを再現でき、その反復と継続ができればプレーの安定度が上がるから」

です。

例えば、上記のように「捉えた感触が良かった」と感じた場合。

捉える直前にくるボールに向かって


1.どのように移動していたのか
2.1.の移動時、どんなことを感じていたのか
3.どこに返球しようとして移動していたのか


また、捉える瞬間に何が観えて何が聴こえていたのか?

などの、良いと感じたことに対しその


・事前に起こったこと
・瞬間に起こったこと
・事後に起こったこと


をそれぞれメモを取ったり動画で確認していることで、その結果に辿り着いた原因がわかるようになっていきます。

結果のみにとどまると、一喜一憂し精神面の浮き沈みがでます。

浮き沈みは、呼吸の乱れやバランスの乱れにつながりパフォーマンスを維持していくことが難しく集中力が落ちていく原因につながることもあります。


どんな結果にも過程があり、原因や要因があります。



今回はこんな投稿でした。

それでは(●´ー`●)