今日は、リチャード・ワイズマン博士の

「運のいい人の法則」(角川書店)からの

引用です。


★★★★★


運のいい人と悪い人の人生には、大きく分けて

4つの違いがある。


1.運のいい人は、いつも偶然のチャンスに巡り合う。

 自分の人生にとって大きなプラスになる人と偶然、

 会ったり、新聞や雑誌を読んでいて、たまたま

 面白そうな記事に気づいたりするのだ。

 一方、運の悪い人はそのような経験がめったに

 なく、自分の人生にとってマイナスにしかならな

 人に出会ってしまう。


2.運のいい人は自分でも理由が分からないまま、

 正しい選択をしているものだ。仕事上の決断を

 するべきタイミングや、信じてはいけない相手が

 わかっているようにさえ見える。運の悪い人の

 選択は、失敗に終わってどん底に突き落とされる

 ことになりがちだ。


3.運のいい人の夢や目標は、不思議なくらい実現す

 る。これもまた、運の悪い人の場合は正反対だ。

 彼らの夢や目標は、はかない空想とほとんど

 変わらない。


4.運のいい人には、不運を幸運に変える力がある。

 運の悪い人にはその力がなく、不運は混乱と破滅

 をもたらすだけだ。


★★★★★


いかがでしょうか。共通するのは、誰にも起こること

に、気づくか気づかないかの違いのように思えます。


また、誰にも起こることを、捉え方や見方で良くも

悪くもしていけるのではないか、と思えます。


運をよくする鍵は、あなた自身が持っている


軽やかな人生行路は、重い荷物を捨てて、

魔法の馬車に乗り、お城を目指して駆け抜けていく。


重い荷物の捨て方と、魔法の馬車の作り方、

目指すお城の見つけ方、悪路になったときの

乗り切り方を書いています。



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