カルティエ展 | 花楓日記in我孫子
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カルティエ展


先週のお休みに、国立新美術館で開催中の「カルティエ展」へ。
撮影可能なエリアが意外と大きかったので、その一部画像をアップしてみます。








他にも仏画とジュエリーのコラボレーションなどもあり非常に面白かったです。
画像のトルソも、日本の屋久杉、神代杉などを仏師が一点一点彫ったのだそうです。

仏教とジュエリー、宗教と奢侈。
相反するようでいて、同じ方向を向いているようにも思えます。
時代や地域によっては権力者であった宗教者が、現世の享楽のためにぜいたくに耽るのは、人間の腐敗だと思います。
しかし敬虔な信仰心から、力を尽くして作り上げた美術品や芸術品は、称賛に値するものです。

それは仏教だけでなく、キリスト教美術やイスラム美術、ヒンドゥーなど、なんでもそうですね。
その二つが混在しているからややこしいのですが。
少なくとも、美術品を作り上げるのに力を尽くした職人達は称賛に値する方達です。

今回のカルティエ展の一画には、デザイナーや職人たちが製作のインスピレーションの土台とした、膨大な量の資料が展示されていました。

製作は苦闘です。