今日はこんなコサージュを作ってみました(^^)



最初は、真夏に優しい南の島の青い青い海や空みたいな色にしようと思いました(´-ω-`)



トルコブルーとロイヤルブルーの染料を混ぜながら、ピーカンの空みたいな明るいブルー作り(°▽°)



トルコブルーは明るいブルー、ロイヤルブルーは落ち着いたブルーです(  ̄▽ ̄)








でも、作っていくうちに、何だかこのお花の色は、春色うさぎの中で、南の島の遥か遠いブルーじゃなくて、手を伸ばせばすぐそこにある、嬬恋村の美しい空や山のブルーみたいに思えてきました(°▽°)



目が醒めるような嬬恋ブルー(>_<)(勝手にそう呼ぶ春色うさぎです(´-ω-`))



初めてピーカンの愛妻の丘に立った時、こんなに広くて美しい世界があったのかと、本当に感動したのです(>_<)



地元の人は、見慣れていて当たり前の景色かもしれませんが、すっと心の中に溶けていくような、泣きたくなるくらい青い青いブルーでした(>_<)



先の保証はなくても、勇気を出したから、このブルーに手が届いたんだって思ったら、とっても嬉しかったです(°▽°)



都会にずっといたら、きっと嬬恋村に来ることもなかったし、一生この美しい嬬恋ブルーを知ることもなかったんだろうな・・・



(呆れてしまう話ですが、春色うさぎは引っ越してくるまで、北軽井沢に来たこともありませんでした(>_<)物件探しに初めて来た時も、冬で雪の北軽井沢でした(°▽°)

春色うさぎは、直感で突き進んでしまう所がある生き物なのは言うまでもありません(>_<)

いきなり家まで買って、ある意味、本当に大バクチみたいなことをしてしまいました(´-ω-`)・・・まあ、でも今が楽しいからいいか(  ̄▽ ̄))





そして、そんな嬬恋ブルーをお花の中に落とし込んでみました(^^)





今回はワイヤーは使わずに、ブライトというのりをきかせています。布にはりが出るので、形が崩れにくくなるのではと思って、試してみました(^^)



ただ、アートフラワーでコサージュを作る難点もあります(>_<)


染料が水に弱いので、濡らしたり、湿気の多い所に置いておくと、色落ちの可能性があります(>_<)



春色うさぎ達は、師範クラスの授業で、雨の日は着けないでと言われた気がします(  ̄▽ ̄)後、万が一にも、色落ちしたら取り返しがつかないような上等なお洋服にも向かないって言われたような・・・



のりをきかせると、少しはましみたいなことを言われた気がしたので、今回そのような作り方をしてみました(´-ω-`)本当はどうなのか、今度試してみたいと思います。



防水スプレーとかどうなのかな?とか思わなくもないけど・・・



服とかじゃなくて、誰かにあげるプレゼントに添えたら、ゴージャスになるかもしれない・・・ 安全ピンとクリップみたいなのがついているので(°▽°)




既に売っている布で作った方が安心かもしれないのですが、そうしたら、こういう色は出せないだろうな(´-ω-`)




春色うさぎは高価な服も持っていないし、雨の日にコサージュをつけたこともないので、あまり困ったことはないのですが、水に弱いのはわかるので、一応注意事項みたいです(´-ω-`)




こういうコサージュってどうなのか・・・今度リサーチしてみよう(  ̄▽ ̄)




クレイクラフトのお花も、粘土だからやっぱり水に弱くて、溶けてしまうと思います(>_<)


本当は雨に強ければ、これらのお花でウェルカムボードを作れるのになと思います(´-ω-`)


まあ、自分のお家用なら、玄関とデッキに屋根がついているので作れないこともないかなと思うけど(  ̄▽ ̄)



ただ、日あたりが良くて、早く色褪せするかもしれませんね(´-ω-`)









このコサージュ、結構大きめで、はっとするようなブルーなので、着けるのに勇気がいるかもしれません(>_<)



でも、こんな鮮やかなブルーを身に付けたら、心まで明るくなりそうです(  ̄▽ ̄)




(タリアセンのお花)







(素敵なバラなのだけれど、お花が虫達のベッドになっています(>_<)春色うさぎだって、バラのベッドで寝てみたいのに・・・虫達め(*`Д´)ノ)




春色うさぎはこの先もし、何かで気持ちがくじけたり、落ち込むようなことがあったら、初めてこの地で見た嬬恋ブルーを思い出したいと思います。そして、その時の感動した気持ちを励みに、又頑張っていけたらいいなあと思いました(^^)