女のヒステリーのはなし | 自由に、自分らしく、幸せに生きよう 光花のブログ

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自分を取り戻すためにやっていることや、自分を使って実験した結果、日々の生活の記録など、思い付くままに書いています。

こんにちは。光花です。

 

 

男の人は、女のヒステリーがものすごく嫌なのだということを聞いたので、

 

息子(23歳)にそのことについて聞いてみました。

 

 

「ヒステリー? テレビとかで見ている分には面白いなと思うこともあるけど、

 

自分の身近なところでヒステリーを起こしているのを見るのは本当に怖いし、嫌だ」

 

と言っていました。

 

 

 

息子が小さかったころのわたしと、今のわたしでは、

 

人格が180度変わってしまったと言っても言い過ぎではないくらい変わってしまったので滝汗

 

わたしにはここしばらくヒステリーを起こした記憶がありません。

 

 

息子に一番最近のわたしのヒステリーを聞いたところ(わたしの歴史ヒストリーみたい笑い泣き

 

わたしがわたしの父と大喧嘩して絶縁したときのことだけど、現場を見たわけじゃないから、

 

本当に小さい子どものときじゃないかなと言っていました。

 

 

ちなみに父と大喧嘩したのは2016年の正月だったので、今から8年前。

 

このブログにも書いていますが、2年ほど絶縁した後、和解して今にいたります。

 

もう怒りも憎しみもないけど、

 

話が合わないからわざわざ会いに行かないという感じの、

 

ほどよい距離感です。

 

 

話しを戻しますニコニコ

 

その昔、子どもたちが小さかったころのわたしは、

 

本当に本当に生きるのが苦しかった。

 

 

もう、なにから書いていいのかわからないくらい。

 

 

息子の二歳上に娘がいるのですが、

 

娘がとにかく手のかかる子で、

 

育児書に書いてあることとかけ離れた成長過程だったし、

 

娘が1歳のときに、

 

わたしの人生史上一番絶望のどん底に落ちた出来事がありました。

 

 

そのさらに1年後に生まれたのが息子で、

 

息子の誕生は、まるで暗闇に差し込んだ希望の光のようでした。

 

 

とはいえ、2人を育てるのはやはり大変で、

 

言うことを聞いてくれないマイペースの極みあせるのような娘を怒ってしまうことも多く、

 

それを見ていた息子は、さぞ恐ろしかっただろうなと思いました。

 

そのことについても息子に聞いてみました。

 

 

「自分は怒られてないんだけど、ぞわっとして背中がぎゅっとなって固まる感じで、めっちゃ怖かった。今でも思いだすとこうなる」

 

と言いながら、肩をぎゅっと上にあげて身をかたくするようなポーズをして見せてくれました滝汗

 

 

男の人は本能的に女性を守りたいという本能があるそうで、

 

ヒステリーを起こしている人を守ることができないという無力感を感じるのだそう。

 

だから、男の人にとって女のヒステリーは史上最悪にイヤなものなのだそうです。

 

わたしは、好きか嫌いかといえば、

 

もちろんヒステリックな言動をみるのは嫌いだけど、そこまで怖くもないかなぁと思います。

 

 

 

知らなかったとはいえ、息子にまで怖い思いをさせていて、申し訳なかったです。

 

実際に怒った娘には悪いことをした自覚はあったし、謝ったこともあったけど、間接的に息子にも怖い思いをさせていたガーン

 

 

心の奥のほうで、なんとなくそんな思いがよぎることもあったけど、スルーしていました悲しい

 

今回、息子にそのことについて、

 

怖がらせてごめんなさいと謝ることができました。

 

息子も「しょうがなかったんだよ」と言って、こころよく受け入れてくれました。

 

 

そのあと、息子と二人、なぞの下痢笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

デトックスが起きたのかも??

 

 

息子には、怖い思いをしていた小さいころの自分を救いに行くやり方を伝えました。

 

長くなったので、その方法はまた今度書こうかな。

 

 

 

 

これを書いている途中、たまたま娘(25歳)からLINEのビデオ電話がかかってきたので、

 

娘にも女のヒステリーについて聞いてみました。

 

「生理とか、ホルモンバランスの関係で自分もヒステリー起こすからそんなに怖くないし、嫌でもないよ」

 

と言っていました。

 

娘も息子(1歳8か月)を育てているので、

 

「男は女のヒステリーが史上最悪に怖いらしいから気を付けて。どの口が言う?って感じだろうけど」(その昔、さんざん幼い娘にたいしてヒステリーをおこしてきたのは私なのでゲロー

 

と言ったら、ほんとそうだよと言いながら爆笑していました。

 

 

娘よ、ごめんね悲しい

 

今度会ったら、またあらためて謝ろうと思います。

 

 

 
 

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