こんにちは。光花です。
2週間ぶりの投稿です
前回の内容はコチラ
13回に分けて「家族の犠牲を止める」シリーズを綴ってきました。
書いてから2週間ほどたった今朝、ふわっと浮かんできたことをシェアします。
自分を犠牲にしているのは自分自身だ
そうだ
まさにそのとおりだ
日常生活の中、小さなことだけど、自分を犠牲にしていることっていっぱいある。
小さい我慢を重ねて、自分をないがしろにしてる。
本当はこれがしたいとふわっと浮かんできたことを瞬時にうち消して、効率よくムダなく動けるかどうかを優先するパターンがわたしは多いです。
たとえば、お昼ご飯にラーメンが食べたいと思ったとします。
でも、みそ汁が1人分だけ残っていたら、もったいないからとみそ汁とご飯と残り物のおかずを食べる。
それが3~4日続くみたいな
ちいさなことだけど
わたしはわたしの気持ちを犠牲にしてる
そういうところに気づいて、ちょっとずつ改善していくのが大事なんだと思います。
現実は、自分の内側が外側に現れたものといいます。
それならば、まずは自分が自分にやさしくする。
ていねいに気持ちを汲んであげる。
そうすることで、余計な波風を立てずとも、誰かの犠牲になることは減っていくはず。
知らず知らずのうちにやっている小さな我慢に気づくことが、じつは本当に難しい。
あたりまえすぎて自分の気持ちを犠牲にしていることになかなか気づかないのです
今、本当はどうしたいのか、自分に質問して聞いてみる。
ふわっと浮かんだことをスルーしない。
浮かんだことをできる限り叶えてあげる。
そういうことを意識的にやっていくことでちょっとずつ現実が変わることを期待して、コツコツやっていこうと思います。
あなたは大切な人
すべては良きことにつながっている