こんにちは。光花です。
長い間生きてくると、変わることがこわくなります。
今までなんとかやってこれてたわけだし、
これ以上悪くなったらイヤだし
でも、うっすらと違和感ようなモヤモヤしたものは感じてる
大人になり、親になり、
多少なりとも世間に合わせ、我慢することもありました。
私は子どもが中学生までのときが、けっこうキツかったです。
PTAとか、個人面談とか、参観日とか、
なるべく浮かないように、普通の母親っぽくふるまわないといけないと、謎のプレッシャーを感じていました
自分のせいで子どもの足を引っ張ってはいけない。
それだけは避けたいと思っていました。
学校に行くと必ず、帰宅後は頭痛で苦しみました
高校になるとそこまで親が学校に出向くこともなくなり、
専門学校に入ると、さらにほぼノータッチで学費さえ払っとけばいい感じなので本当にラクでした。
やっと解放された~自由だ~
と感じたものです。
本当はやりたくないけどやらなくちゃいけないこと。
PTAの役員も、部活動に関するいろいろも、
好きでやってる人ならばいい。
本当は苦手で、苦痛でしょうがないのに、子どもが気まずい思いをしないようにという理由で我慢してやってる。
本当は行きたくない親戚の集まりなんかにも、後で何を言われるかわからないから無理にでも行かないといけない、と憂鬱になっている人だって少なからずいると思う。
そんな、行きたくないところに行かないという選択肢など、もはやないに決まってるからあきらめていたところに、コロナ騒動が起きた!
確かに感染対策なんかもめっちゃ面倒だし大変だけど、
行きたくない集まりに行かなくて良くなった!という、思わぬ副産物がありました。
これをチャンスととらえて、変わることができるかもしれません。
今まではないと思っていた、集まりに行かないという選択肢。
これを採用するチャンス。
コロナが落ち着いても、採用し続けるチャンス到来です
何か強烈なことでも起きない限り、変わることはムズカシイと思っていたけど、
その強烈なことが今、起きてる‼
本当の自分に、本当に望むことを選ばせるチャンスがきているのだと思うのです
これを期に、コロナを言い訳にさりげなくやりたくないことをやめていき、
やらないことがなにもおかしくないことだと、みんなが自然に思うくらいにまでなっていけばいいなと思っています
あなたは大切な人
今日もいいことがありますように。