こんにちは。光花です。
先日、印象的な夢を見ました。
たま~に見るんですよね。
これは大事な夢だと、夢を見ながらにして思う夢
ある種の静けさがあって、もちろんフルカラーで、ものすごく現実的に見える夢。
今回の夢では、たくさんの人がスポーツウエアのような服を着ていて、
ボールを使わないドッジボールのようなチームプレーのゲームをしていました。
ゲームにはルールがあり、一冊の本にルールの説明や、たくさんの種類のゲームが紹介されている立派なルールブックもありました。
みんなが着ているユニホームの背中には文字がプリントされていました。
それは、その人の魂の特性なのか、この人生で
の役割りなのかテーマなのか、そういうキーワードがひとりひとりにプリントされていました。
背中にプリントされているため、自分では自分の背中に何が書かれているのか見ることができません。
自分以外の誰かが見てくれて、
それを伝えようと思い、実際に伝えてくれない限り、本人にはわからないのです。
人生は、そういう仕組になっているのかもしれませんね。
自分の人生の目的は何なのか、自分にはどんな才能があって、どんなふうに力を発揮していくのか。
自分の頭だけでどんなに考えていてもわからないシステム
自分以外の誰かがいなければ、きっとわからない。
もしかしたらわかるかもしれないけど、時間はかかるでしょうね
誰かを通して、何らかの出来ごとを通して、ふいに気付きがもたらされる。
それには、
この人に伝えたいと思い、伝える存在と
伝えられた人が、それを信じること。
この二つが必要。
伝えようと思ってくれなければ伝えてもらえないし、
背中に書いてあることとは違うことを故意に伝えることだってできるわけです
真実を見極める力を鍛えると同時に、
この人に伝えたいと思ってもらえるような人間的な魅力と
深い信頼関係を作り上げることが大切になりますね。
私の背中には何て書いてあるんだろう
もし見えたら教えてね、と、旦那さんにはお願いしておきました
あなたは大切な人
今日もいいことがありますように。