2月24日金曜日つづき。
アレックスとはじめましてを交わし
私「カナダ人なのになぜ英語を習うのか?」
アレックス「それ毎回説明しなあかんねやけど
カナダのフランスパートなんスよ。だから母国語フレンチ。」
なるほど~~~しらなんだ。
待ち合わせ場所に着くと
生徒は先週末に行っているのでEFの生徒はたった5人程だった。
その代わりEFのスタッフと先生達がいた。
まだ馴染めない私は少しハミりつつ
でも打ち解けようと努力して話しかける。
年齢ゆーたら「嘘やん!!絶対12歳くらいに見える」と言われたけど
ほぼ全員私より年下やんかいさ。
でもドランカーが多いので大変気が合いそうであります!!!!
普通のワゴン車に乗り込んで
隣のアレックスに話しかけようとするけど
アレックスはその隣のスエウエーデンのクールガール
キャシアに夢中であります!!!!!
キャシアはいつもローテンションな20歳のべっぴん。
アレックスはオタク系おしゃべり坊ちゃん。
きっと進展はない。アレックス、Fight!!
オーストラリアは広いからまたもやなかなかトイレ休憩など無い。
アジア人の膀胱にはこたえます。
(>ロ<;)
それでも車内で酒盛りするドランカーズ。
膀胱がパンパンになりながらキャンプ場へ到着。
いろいろ案内を聞いていると
のび太くんみたいなアジア人をゲイのクリス(学校のスタッフ)が発見。
クリス「さくら!声かけや!!なんか迷ってはるやん。あの子、絶対日本人やで。」
と言われたので
めんどくせ~と思いながら声かけた。
私「日本人ですか?大丈夫?半端なく挙動不審やけど?」
彼「あ!!!!見たことあります。EFでしょ?
友達とはぐれて・・・英語何言ってるかわかんないし・・・」
髪の毛がピンクで爪が黄色で服がレインボーな私はちょっとした有名人らしい。
彼は大学生ののりくん20歳。語学留学生。
のびくんじゃなかったんだね。惜しい。
のりにいろいろ説明して
EFスタッフチームと星空の下飲むことに。
他の学校から参加した
スイス人の20歳で既にどろぼう髭のリートも一緒。
スウェーデンのEFスタッフ20歳のリネア
と親友のアナ
EFで事務をしている、カリフォルニア人27歳ミケイラ
EFの先生をしていて日本の京都にも1年間住んでいた
32歳キャロライン
キャロラインの彼、28歳で和柄のタトゥーをしているアダム。
ほろ酔い気分で就寝。