「アラフォー」「ぐ~」
だったそうですね!
トレンドを創りあげてきた意識とバブルの自信が生み出したもの
何だか象徴的で不思議なような、納得なような感想を持ちました
変わって「今」を生きる息子(高1)。
現在期末テスト中。
どうやら現国の漢字を一夜漬けの真っ最中。
「井戸タン会議??どういう字だ?」
・・・それは井戸端会議のことですね・・・フゥ(ノ_-。)小学生レベルです・・・
あなたの好物の和牛タンではないですからね・・・
そこで聞いて見ると、井戸で雑談?のルーツを全く知らないようでした。
その前に、「井戸」といったら・・・
思い出したくない程恐ろしい・・・そこから出てきちゃう例のもの・・・
或いは、飲むと大変!水質汚染そのもの
という連想しかないらしいことにも吃驚。。。
メディアの影響力なのか、単なる息子の無知度なのか(笑)
そんな中、息子ブツブツ・・・
「芳しくない・・・とか、そんなの誰も会話でフツー使わないから!!」
・・・うーん・・・でも美しい日本語なのに。。。
「閑散としてる・・なんても言わないし~ややこしい」
「えー?それは言うでしょ?」と私。
「それを言うなら、
『めっちゃ静かでつまんなくね?ここで騒いだらKYじゃね?』だね」
・・・(´□`。)それのがややこしいのでは
そんな中思ったのがタイトルの流行語大賞。
その言葉自体は確かに何だか意味をなしていないような・・・
そして時代に迎合しすぎている感も・・・
結局『今』を作っているのは他の誰でもない
私達大人なのかもしれません。。。
言葉を大切にしていきたいですね